【みずほ台ASK】定期テストの点数、それぞれに壁がある

どうもこんにちは、エイメイ学院のASKです✋️

 

先程のコチラのブログについて

 

定期テスト、400点超え、素晴らしいです。本当に。

 

 

400点って、簡単じゃないですからね

 

399と、400とだと、大きな違いがあります

 

そりゃ最初から400を超えるような子もいますが

 

点数を上げていっての、400点突破は、やはり特別なものがあります

 

 

 

長い勉強時間と、多くのテスト期間の経験を経て

 

自分なりに「テスト勉強」というものを掴んでようやく届く領域です

 

努力はもちろん必要

 

でもその努力を、さらに1,2段階上げて取れるようになるのが400点台で

 

この「努力の段階」を上げていくのって

 

かなり大変なこと

 

 

 

というのも

 

300点台後半までは、勉強時間を増やすだけである程度いけてしまう

 

その先にいくとなると、勉強の「やり方」についても見直す必要がある

 

ここで、過去の自分を否定するわけです。大なり小なり

 

「今までのやり方ではマズい!!次のテストでは変えなくてはいけない」

 

この自己否定の繰り返しで

 

先の段階へと進む活路が見いだせるわけです

 

 

もちろん

 

平均点や、出題単元によって難易度が左右され

 

結果として点数が変わる、ということはありまえますが

 

一般的な話として受け取ってもらればと✋️

 

さて、次は450点の壁についてまとめていこうかと思います

この記事を書いた人

村上飛鳥ASK

どうもこんにちはエイメイ学院のASKです✋️
EIMEIグループ全体の数学科の責任者をやっています。普段はエイメイ学院みずほ台校舎に在中。
公立私立問わず毎日、数学の入試問題を解いています。定期テスト対策・公立高校入試から、難関私立・国立高校まで幅広くご対応いたします。
2024年度から中学受験に参入予定。