同じ学校で、同じ教科書で、同じ先生で、なぜ学力の差が生まれるのでしょうか?
高学年ならまだしも、低学年でもテストの点数や取り組み方に差が出ているのを見て、疑問に思いました
差っていつ生まれるんだ?
この疑問を解決するべく、
現在、小学校で担任を持っているエイメイの卒業生に話を聞きました
もとエイメイの先生でもある彼女は昨年、6年生を送り出して、今年は1年生の担任をしているということで色々と聞いてみました!
ぶっちゃけ、どこで学力差がつくの?
「実際、学校の授業では差はそこまで生まれません。基本は一斉授業なので。」
「じゃあ、どこで差が生まれるというと、やっぱり家庭での宿題です」
とかなり明確に話してくれました
「宿題をやる子、やらない子、その日だけ見たらそんなに大差はないのですが、」
「ずっと宿題をやらない子と必ず宿題をやりきってくる子の差は高学年になるにつれて、その差はどんどん広がっていきます」
「宿題を家庭できちんと見てくれる子は成績も伸びていく傾向はあります。学習習慣が身に付いていたり、おうちの人が学習面に関与することで子どもたちもがんばろうとするからかもしれません」
「一方で全く家庭での宿題を見られない家庭はあります…。いくらお話をしても宿題をやってこなかったご家庭もありました。共働きで忙しいなど、難しい問題ですが。」
そしたら、エイメイでしっかりと宿題を見ることに価値はあるかな?
「価値はあると思います!本当は学校の教員ができれば良いのですが、35人学級で、正直に一人ひとり見ている余裕がなかなかなくて…。エイメイでやってくれたすごく良いと思います!」
「算数も難しくなっているので、専門の先生に見てもらった方が良いかもしれませんね!」
やりましょう!!
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ということで、
エイメイ学院では【宿題のサポート宣言】をして、宿題のサポートにも積極的に取り組んでいきたいと思います!
授業前や後を使い、学校の宿題をサポートをしてまいりますので、何かありましたら気軽に声をかけてください!
漢字のドリルをエイメイでやろうね!とか、算数のテストの解き直しをエイメイに持っていってね!と声かけてくださっても大丈夫です!
よりご家庭と連携をとって子どもたちの成長の支えになれたらと思います