【よこボヤ】入試演習スタート

模試を受けるとA判定とかE判定とか、いわゆる合格判定が出ますね。

 

もちろん、過去のデータや同級生たちの数値から算出された数値ですから、参考にはなります。

 

でも、それで当日の合否が決まる訳ではありません。

 

合否は試験当日にどれだけ点数を取れるかで、きまるのですから。

 

そういう意味では、よりリアルな合格判定を出したければ、過去問を解く必要があります。

 

過去問で合格者平均点や最低点を見て、自分がどれぐらい取れないといけないか、現状どれぐらい取れるのかを判断します。よりリアルな合格判定とも言えるでしょう。

 

 

しかひ、これも、数ヶ月先にそのボーダーに達してればいいのですから、今ボーダーに達してなくても、怖気付く必要はありません。

ただ、必死こいて自分の弱点を埋めてください。やるべきことをやってください。

 

上位校志望者には、10月から過去問の演習が始まってます。

ここからが1番伸びる時期です。頑張りましょう。

この記事を書いた人

横山 眞己

エイメイ学院数学科・EIMEI-TOP代表の横山です。
EIMEI-TOPは難関公立受験をサポートする塾として、富士見市・ふじみ野市・川越市で結果を出してきました。浦和・大宮・浦和一女など公立上位に限らずお茶の水女子大附属、早稲田本庄、中央大附属など難関私立も直接の指導実績あり。日々、数学の入試問題を解き自己研鑽に励んでいます!