#シマのブログ 2024/10/12
シマが信頼と一目を置く、
英語科のみき先生。
今回のSS講座では、
みき先生の想いを話してくれた。
スタートは偏差値30台。
私の受験生としてのスタートは、
「北辰テストの偏差値、30台、40台」だった。
3年の9月、ほとんどの偏差値は30〜40台しか取れず、絶望的だった。
でも、私はどうしても和光国際高校に行きたい。
そう思える高校に出会った。
和国は、3年間で留学をすることが出来て、
修学旅行先もシンガポールで、
英語や海外に興味があった当時の私にとって、
とても魅力的だった。
でも、その高校に合格することをただの夢物語にしたくない。
先生に”無理”だと言われた。
最初は、周りの人にバカにされた。
中学校の三者面談で
「あなたくらいの偏差値で受かった人はいません。」とも言われた。
なかなか伸びない偏差値と向き合うことすら苦しいのに、
自分の努力やその高校に行きたいという夢まで馬鹿にされたような気がして、
苦しいことばかりだった。
でも、EIMEIの先生は違った。
でも、EIMEIの先生は違った。
常に前向きな言葉をかけて信じてくれた。
みきも実際にしまとよこちんに教えてもらって、
分かりやすいのはもちろんだけど、
各年の入試を分析して、
みんなに何が必要か考えて専門的な知識をたくさん教えてくれる。
実際に私は、
偏差値を30台から60台に伸ばして、
絶対に行きたかった高校
「和光国際高校」に合格することができた。
諦めるのはまだ早い。
自分が心の底から受かりたいと思って入った高校は、
充実さが全然違う。
和国に入ってイギリスへ留学をして、
様々な人と交流したことで元々好きだった英語をさらに好きになれたり、
文化祭実行委員になって卒業後も仲良くしているかけがえのない仲間にも出会うことが出来た。
今、偏差値や点数が伸びなくて困っていたりしても、
周りの人に『無理だ』とバカにされたりしても、
諦めるのはまだ早い。
周りにいる、SSの先生達、
そしてエイメイの先生たちを信じて、
やるべきことを全力でやって欲しい。
SS生の実際の感想
▼Kくん
先生に「受からない」と言われたにもかかわらず、
本当に行きたいという気持ちを持って
受かった人もいるのに、
そうじゃない自分の本気じゃなさを
恥ずかしく思った。
▼Yくん
限界を決めずに物事に当たることは大切だと思う。
「私には〜出来ない」ではなく、できたあとの自分はどんな姿をしているのかを想像する。
それは自分のモチベーションにも繋がる。
絶対に合格する。
この気持ちを胸に勉強に励みたい。
▼Yさん
今回の北辰は学校のテストと被っていたのもあり、
テストの点も偏差値も下がり、勉強をしたくないと挫けそうになっていました。
でも今日の話を聞き、
まだまだ自分の偏差値もあげられるし、
まだまだ頑張れると思えました。
この気持ちを忘れず、限界を決めないでもっともっと高みを目指していきたいです。
挫けそうな気持ちを立て直してくださって、
ありがとうございました。
心が動いた子から、
行動が変わる。
行動が変われば、
結果が変わる。
EIMEI生、
限界を決めるな。