【EIMEI ASK】なぜ、手を挙げるのが自分じゃなかったのか

どうもこんにちは、エイメイ学院のASKです✋️

 

いよいよ11月に入ります、受験生は入試が見えてくるころですね

 

ここのところ、受験生が持つべき「必死さ」について述べています

 

 

その例の一つとして先日「ミスに対する捉え方」をブログに書きました 

コチラです

 

これと似たような話を

 

 

ASK、授業中によく「この問題出来た人~?✋️」と聞いて挙手をしてもらいます

 

だいたい正答率30~50%くらいの問題のときに聞きます

 

解法が変なものじゃない場合は、低正答率のものも聞きます

 

その時に、手が挙がる人と手が挙がらない人がいる

 

 

30~50%の問題だと、まぁ差が出ますよね

 

ただね、このとき挙げられなかった人

 

ちゃんと「悔しい!」「マズい!」って思えているかな

 

(あー、こんだけ出来た人がいるんだ)

 

 なんて脳天気なこと思っていない?

 

 

なぜ、君は手を挙げられなかったのかな?

 

そして

 

 

なぜ、自分は手を挙げられなかったのかと、思えているかな?

 

 

低正答率だと

 

当たっている人は1~2人とかになることも多いけど

 

それこそ「あー、やっぱりアイツ凄いな」「天才やん」って

 

それだけで終わってないかな?

だから君は手が挙がらないんだよ

 

正答している人の挙手の裏に 

 

どれだけの取り組みや思考の苦しみがあるか想像しているかい?

 

成績トップの人が、涼しい顔してトップに君臨している

 

その裏にある壮絶な、果てしなき努力を想像しているかい?

 

  

そこが見えていないなら、君はそこまでで

 

そこに到達したいなら、同等かそれ以上の努力をする覚悟を

 

 

手が挙がらなかったそこの君

 

どうする?

この記事を書いた人

村上飛鳥ASK

どうもこんにちはエイメイ学院のASKです✋️
EIMEIグループ全体の数学科の責任者をやっています。普段はエイメイ学院みずほ台校舎に在中。
公立私立問わず毎日、数学の入試問題を解いています。定期テスト対策・公立高校入試から、難関私立・国立高校まで幅広くご対応いたします。
2024年度から中学受験に参入予定。