【役割の危険性】ソヨカふじみ野

うちの家庭の話ですが、家事の役割が決まってます

例えば、お皿洗いやお風呂掃除などは自分の役割で

料理やお洗濯は奥さんの役割です

どこの家庭でもあるそれぞれの役割のようなものはあると思います

ただ役割があることでデメリットもあるのかなと思い、そのことについて書いていこうと思います

その日は休日で自分の家事は全て終えて子どもたちと遊んでいると、

奥さんから洗濯物を畳んでもらってもいい?

と声をかけられました

その言葉の奥に、「ちょっとは手伝ってほしい」というニュアンスを受け取りました笑

洗濯物を見ると、ちょうど子どもたちの衣替えの服などがたくさんあった時でした

ハッとしました

自分の役割だけやればいいと思っていました

役割を終えて、思考停止の状態で他の家事のことを全く考えていなかったのです

家事の多さやタイミングでは臨機応変に動くことをしていませんでした

つまり、家事も奥さん任せだったのだと思います

この姿勢は良くないと反省をし、それからは自分でやれることはやろうと思いました

料理はまだまだですが笑

スキマ時間で洗濯を畳んだり、玄関の掃除をしたり

全て我がごととしてやるようになってから、感謝の気持ちも持てるようになりました

ありがとう、と自然に言えるようになりました

これは○○の仕事だからといって割り切るのではなく、手伝えることはないかな

というスタンスでいることは精神的にも一緒に過ごす家族にとっても大事なことなんだなと思いました

この記事を書いた人

飯塚豊(づかっち)