待つな。動け。【ソヨカふじみ野】

集団授業をしていて、痛感することがある。

 

 

それは、

 

 

ああ、あの子「お客さん」になっているな。

「参加」をしていないな、と。

 

 

同じ空間にはいるけど、思考は、意識は授業にむいていないなと。

 

 

一般的に、学校でも塾でも、集団授業は自分ができなかろうが、理解できていなかろうが進むものだ。

 

 

それがわかっているから、エイメイに先生たちはあの手この手で参加させるようにしているわけだ。

 

 

ただそこにいる、「お客さん」にしないために。

 

 

学校だってそうだ。

 

 

同じ授業を受けているのに、テストになるとこんなにも点数が違うの!?ってことはよくある話。

 

 

それは話が聞けているか、頭を使えているか、「参加」しているかの違いだ。

 

 

別に、これは授業に限った話ではない。

 

 

勉強を含めて、すべてのことに共通する。

 

 

とにかくさ、

 

 

先生が教えてくれるのを待つな。

先生が解説してくれるのを待つな。

先生が「質問ある?」って聞いてくれるのを待つな。

先生に声をかけてもらうのを待つな。

 

 

偏差値70オーバーの子

学年TOP10の子

大幅点数UPする子

偏差値が伸びる子

 

 

こういう子は、自分から動く。そこは絶対。待たない。

 

 

授業後に質問に来るのはほぼ偏差値70超えや大幅UPの子

記述や作文の添削をお願いするのは、やっぱり国語ができる子

北辰の結果を見て欲しいですって見せてくるのも伸びる子

こういう問題が欲しいですとLINEが来るのは伸びてる子

スマホやゲーム、預かって欲しいですと言ってくるのも伸びてる子

 

 

あげたらキリがない

 

 

さあ、動こうエイメイ生

 

 

 

 

 

 

ごーけん

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けんご(ごーけん)