【ふじみ野】通過点

#シマのブログ 2025/1/22




私立入試を終えて、真っ先に課題を貰いに来た中学3年生の子。




第一志望の入試を終えて、

一息ついて休む間もなく、


高校生の英語のプリントを貰いに来た。





すごいよね。


この子はどんどん成長して、

高校でも活躍するだろうね。









他にも、私立高校の入試を終えたその日に、

自習をしに来た。


この子も高校の英語のプリントが欲しいと言いに来て、

能動的に取り組んでいる。



すごいな。








この子たちの何がすごいって、

”わかっている”という所だよね。



高校入試はあくまで”通過点”である、

ということが。





高校入試はもちろん、君たちの人生において、

間違いなくターニングポイントになり得る、

ビックイベントに間違いない。






でも、なぜ入試に、受験にこんなに必死になるのかというと、

次のステージである高校生活を、

充実した3年間にするためだ。





そして、もう2年も経てば、

また”受験生”になる、という事実にも気づいている。



大学受験だね。







こうやって、目標を設定しては、達成して、

また次の目標を設定して、達成して。



そしたら、気づいたら自分がものすごく成長していて、

自学自伸ができる立派な大人になっている。



EIMEI生はちゃんと気づいてる。






さすがなんだよな、そういうところ。









高校生は、勉強も部活も、遊びも恋愛も、

今以上に大変だということは、

高等部の先輩が教えてくれている。




だからこそ、

未来を見据えて次の一手を打てる。


それがEIMEIの高校生なんだよね。

この記事を書いた人

しま ( 嶋田隆一 / Shima Shima English )

 EIMEIグループ英語科教務主任。グループ最難関講座 EIMEI-TOP「SS70講座」英語科講師。明成個別 ふじみ野・上福岡校塾長。
 中学時代、定期テスト学年1位を11回取り、北辰テストで偏差値78を取り、埼玉県2位に登り詰める。その後、川越東高校 理数科に特待生Aで入学し、センター試験(現 大学共通テスト)で英語200点満点を達成。そして早稲田大学 教育学部 英語英文学科へ進学。在学中に中・高の教員免許も取得。