みずほ台校舎への想いを読んで下さい。

みずほ台校舎塾長の宮永(ミヤナガ)です。

ちょっと、みずほ台校舎のことを話させてください。

エイメイ学院みずほ台校舎が平成2年に誕生して今年で34年目になります。

私も中学1年生から3年間みずほ台校舎で仲間た先生たちと共に一生懸命に勉強を頑張りました!

小学校は、関沢小学校

中学校は、富士見西中

と思いっきりみずほ台地区出身です!

小学生の頃から野球に没頭し、中学ではクラブチームに所属していました。部活動は陸上部に所属して砲丸投げ、100m、リレーで県大会に出場しました。

野球では、小中連続で関東大会で優勝し、高校でも野球を続けました。

夢はプロ野球選手でしたがあと一歩届かず、先生になる道を選びました。

学校の先生を目指して大学に進学しましたが、そのときに声をかけてくれたのが当時のエイメイの先生でした。

先生の補助や雑務をやっていくうちに、【この塾に恩返しがしたい!】

と思うようになり、先生になるための採用試験を受けることになります。

採用試験は何回かあるのですが、何度も不合格となってしまうのです。

ですが、そのたびに改善と修正を繰り返し、先生として合格することができました。

中学生のとき、高校生のとき、ことあるごとに自分を心配し、サポートし続けてくれた先生たちや、この塾に恩返しを!そして、先生という立場になって目の前の生徒たち、これから出会う未来の生徒たち、そしてその保護者様に、【恩送り】をしたい!と強く誓いました。

もちろん、最初はうまくいかないことばかり。

思うように成績を上げてあげられない日々も続きました。しかし、毎日反省と改善、2時間の授業の準備に10時間以上かけて毎回の授業に臨みました。

いま先生として19年目ですが、そのスタイルは変わりません。1回の授業に命をかけて準備をして、反省をしています。

そして、ある保護者様から頂いた言葉が、私の新しい宝物となり、このみずほ台校舎を更に飛躍させるテーマにもなりました。

それは、

【頑張ることが恥ずかしくない場所】

保護者様に、

「テストで結果が出ることは簡単なことではないし、とてもむずかしいことだと思う。しかし、それでもこんなに頑張れる場所が子どもにあることが羨ましい。結果が出なくても、頑張ることが決して恥ずかしくない場所があって本当に良かった。」

この言葉を頂いたときは涙が止まらないのと同時に、もっともっと生徒が頑張れる環境を作ってあげたい!

心に再度強く誓いました。

長い間塾をやっていると、いろんなことを耳にします。

エイメイは楽しいけれど、それだけ。

遊んでいるだけ。

と学校の先生に言われたこともあります。

ですが、それは本当でしょうか?

そんな遊んでいるだけの塾が、20年以上も連続で川高・川女の合格を輩出し続けることができるでしょうか?

学年TOP10を何人も輩出できるでしょうか?

テストのたびに5教科合計で50点以上アップする生徒が複数人でるでしょうか?

より細かい始動を目指して、明成個別も開校しました!

みずほ台校舎は【頑張ろう!】と思ったその瞬間から、頑張ることのできる場所です。

先生たちは自分の授業を作品だと思っています!

それくらい、準備をしています。インプットしています!

こんな思いの先生たちがしている授業です。

この場所を知らないのは、もったいない。

この記事を書いた人

宮永 裕介