【EIMEI ASK】「やる気」の正体。やってる人はシステム(仕組み)に頼る。

どうもこんにちは、エイメイ学院のASKです✋️

 

11月に入りましたね、いよいよ入試問題に触れていく頃かと思います

 

合格講座(選択問題クラス)や、SS70では、本番形式の問題を扱っています。

 

それでも引き続きやっていかなくては行けないのは、弱点補強です。

 

実践→補強→解き直しの繰り返しですからね

 

 

さて、先日みずほ台校舎の人たちには伝えたことではありますが

 

皆さんの周りに「この人めっちゃやる気あるなぁ」とか「この人、勉強との向き合い方が凄いな」とか

 

そんな風に思える人っていませんか?

 

その「やる気」の正体について述べていきたいと思います

 

 

結論

 

 

「やる気」とは「行動の結果」です!

 

多くの人は、「やる気」とは「行動するための動機」と考えていますね。

 

「やる気」があるから勉強する、みたいに

 

 

しかし、本当のところ「やる気」というのは「やらない人」が考えた言い訳の道具に過ぎません

 

「やってる人」はその時の気持ちに関わらずやってるんです

 

この点について、以下の記事が参考になります

 

 

重要なところを引用すると

よく「やる気ってどうしたら出るんですかね」なんて、よく分からない質問をしてくる人がいます。

多くの人は、やる気というのは行動を起こす原因だと勘違いしています。

実は、やる気は行動の原因ではなく「結果」です。だからやり始めない限り、やる気はでません。

やる気が出たから走るというのはダメで、まずその日走り始めることが大切なんです。そうすると走りながら「じゃあ、もっと走ろうかな」と思ったりする。これがモチベーションなんです。

これは学校の成績をおいても同じです。モチベーションを待っている人は、できない人。できる人ほどシステムに従います。時間が来たから始めるとか。

「やる気」という単語は、できない人によって創作された言い逃れのための方便です(笑)。

ここに全てが詰まっていますね笑

 

つまり、君らから見て「やる気がある」ように見える人は、「たくさん行動してきたからそう見える」ってことなんですね

 

 

さて、もう一つ大事なことが書いてありましたね

 

これは学校の成績をおいても同じです。モチベーションを待っている人は、できない人。できる人ほどシステムに従います。時間が来たから始めるとか。

 

出来る人はシステムに従う

 

これは「仕組み」のことですね。勉強を”せざるを得ない”仕組み

 

・塾の自習室に行く

・タイムラプスを使ってスマホを使えないようにする

・その時の気持ちに関わらず、◯時になったらやる、と決める

 

 

などなど

 

自分の気持ちに従ってやってはいけない、ってことです

 

ですから、現段階で勉強時間が少ないと感じている人は「変化」が必要です

「行動をするための仕組み」を変えましょう。

 

決して「自分の気持ち」を変えようとしてはいけません。そんなものすぐには変わりませんので

 

と、いうことでコレを読んで何かを変えなきゃと思っているキミ

 

今すぐ行動に移してみましょう✋️

 

貴重な土日、無駄にせず!✊️🔥

この記事を書いた人

村上飛鳥ASK

どうもこんにちはエイメイ学院のASKです✋️
EIMEIグループ全体の数学科の責任者をやっています。普段はエイメイ学院みずほ台校舎に在中。
公立私立問わず毎日、数学の入試問題を解いています。定期テスト対策・公立高校入試から、難関私立・国立高校まで幅広くご対応いたします。
2024年度から中学受験に参入予定。