【EIMEI ASK】テストで最後の問題まで行くには?!出来る人の時間配分⏱️

どうもこんにちは、エイメイ学院のASKです✋️

 

昨日は金曜日、テスト期間中の「合格講座 選択問題タイプ」は、2週にわたって同じものをやります

 

来週がテストの人は、しっかりとそこに向けて準備頑張ってください🔥

 

 

さて、ASKラインに提出される色んな答案を見ていると

 

最後の大問まで間に合っていない人がチラホラいます

 

どうすれば最後まで間に合うのか述べます

 

テストで最後まで解き切るためには

これ、出来ている人からすると当たり前かもしれませんが

 

テストで最後まで解き切る人は

 

難しい問題を解ける人、、、ではありません!

 

基礎問題を瞬殺している人です

 

正答率が高めで皆が取るような問題は、素早く確実に仕留める

 

そうやって稼いだ残り時間で、じっくりと応用問題に取り組む

 

 

試しに時間配分を考えてみると

 

選択問題タイプの北辰は大問5つ。そのうち

 

大問1:10分

大問2:5分(証明含む)

大問3:8分

大問4:12分(ここまでで35分)

大問5:12分

余った3分はそれぞれに配分

 

といった感じでしょうか。

 

選択問題タイプの北辰テストといえど、大問1,2に基礎問題が集まることが多く

 

ここを早処理できるかどうかで、その後の精度が変わってきますね

 

 

これが

大問1:20分

大問2:15分

とかだともう35分。残り15分じゃ、大問3つは厳しいですよね

 

 

だからこそ、ASKが毎度毎度言っていること

 

基礎問題は

 

見た瞬間に手が動くレベル

 

ここを目指さねばなりません。

 

日頃から、難しい問題にアタックする前に↑のことが出来ているかどうか

 

問うてみてください。

 

なんなら、これを徹底するだけで、偏差値60台後半も夢ではありません

 

基礎問題の瞬殺、意識していきましょう✊️

この記事を書いた人

村上飛鳥ASK

どうもこんにちはエイメイ学院のASKです✋️
EIMEIグループ全体の数学科の責任者をやっています。普段はエイメイ学院みずほ台校舎に在中。
公立私立問わず毎日、数学の入試問題を解いています。定期テスト対策・公立高校入試から、難関私立・国立高校まで幅広くご対応いたします。
2024年度から中学受験に参入予定。