【ふじみ野】人生で一番”平等”な勝負

#シマのブログ 2024/10/1


この世の中には、


”不平等”な勝負で溢れてる。



たとえば、

「アイドル」のオーディションに受かりたいと思っても、

どんなに頑張っても努力でカバーしきれない部分がある。


見た目や生まれつきのセンスが大きく影響してしまうのは、

言うまでもない。






たとえば、

「消防士」になりたいと思っても、

どんなに頑張っても努力でカバーしきれない部分がある。

人の命を預かる以上、必要な身長制限があるからだ。






たとえば、

「この会社に就職したい」と思っても、

今までの努力ですでに決まってしまう部分がある。


大学の名前が評価される、学歴社会というやつだ。




そう、



これから先の人生で、

全然平等じゃない勝負で溢れてる。




頑張ったらなんとかなる?

理不尽なまでに、制約があり、条件があり、適正があり、、、、









でも、「入試」は違うと思うんだよね。


たしかに完璧に平等な勝負、とまでは言わない。


でも、これから大人になってすることになる勝負の数々に比べたら、

人生で一番平等な勝負


なんじゃないかな?





高校入試、



大学入試。







その大部分を占めるのは、


みんなの「努力量」だ。




そう、君の総勉強時間だよ。




勉強時間は、君次第で動かせる数値なんだよ。





動かせない理不尽なことばっかりあるよ。



でも、ここだけは動かせる。






おそらくみんなの人生史上最も”平等”なこの勝負に、



絶対に勝ってほしい。



誰一人として、しまの生徒には負けてほしくないんだよ。






だから、

厳しいことも言うし、

勉強しろとも言う。






この”入試”という勝負で、


確実な成功体験を積んでほしいな。

この記事を書いた人

しま ( 嶋田隆一 / Shima Shima English )

 EIMEIグループ英語科教務主任。グループ最難関講座 EIMEI-TOP「SS70講座」英語科講師。明成個別 ふじみ野・上福岡校塾長。
 中学時代、定期テスト学年1位を11回取り、北辰テストで偏差値78を取り、埼玉県2位に登り詰める。その後、川越東高校 理数科に特待生Aで入学し、センター試験(現 大学共通テスト)で英語200点満点を達成。そして早稲田大学 教育学部 英語英文学科へ進学。在学中に中・高の教員免許も取得。