【ふじみ野】冬期講習⑥ ~猛者が集い~

#シマのブログ 2024/1/4

SS70講座 3年 英語 しま先生
SS70講座 3年 数学 ASK先生
SS60講座 3年 英語 ぬま先生
SS60講座 3年 数学 よこちん先生



受験間近。





SS講座を受講している、EIMEIグループ全校舎の

中学3年TOP生たちが、一同に集った。





これは、もはやただの授業じゃない。







各校舎の選ばれし者たちが、

緊迫感が張り詰めながら、

他の受講生を意識して、

正誤に一喜一憂する。








凄まじい空間。


SS70英語は… ⚔️🔥



突然始まるあみだくじ。



即席で4人1組の6チームの

特別チームが編成された。


会ったことも、話したことも無いチームメンバー。

でも、名前だけは知っているメンバー。





普段のSS講座の授業で、

先生から名前が呼び挙げられる子と、

チームを組んだ。







さあ、ハイレベルな問題だ。

一人じゃきっと心折れるだろう。





でも、猛者が集いし今日は、

知恵を出し合って、説得し合う。






勘だって良い。


なんでそう思った?

正解の可能性が一番高いものは?

限りなく正解に近いものは?

意見を出し合って、ぶつけ合う。






正解を発表するときの、

歓喜や後悔は普段の比にならない。






授業が終わると、

受講生たちは「楽しかった」と言った。




今日の授業で伝えたかったこと


これから君たちは、

”世の中”に出ていって、

社会人となっていく。





将来、大人になって、

働くようになって、

どんな人が成功を収めるのか。


そんな人が豊かな人生を送ることができるのだろうか。












それは、

どれだけ多くの人をハッピーにさせられるかどうか、だ。


ハッピーにした対価として、

お金をいただくことができる。


この世界のありとあらゆるサービス、お仕事が

そうのように。





でも、そんな大それたことを、

自分一人の力だけでこなすのは難しい。





だから、チームを引っ張る力、

周りを巻き込む力が必要不可欠だ。




それは、ただ勢いがあるだけじゃ、

もちろんダメだ。




力あるチームの仲間たちにアイディアを伝え、

論理的に説明し、

期待感を持たせなければならない。



ときには仲間の言葉に傾聴し、

譲歩したり、妥協したり。


それでも曲げてはいけないところは曲げずに、

「なぜ」を説明し、納得し合う。



それが強いチームには欠かせない。



君たちには、そんな強いチームを作り上げられる。


君たちの知恵と知能と行動で、


より多くの人を巻き込み、

より多くの人をハッピーにできる。




せっかくこの大変な受験勉強で培ったものがあるんだ。


それを未来の人生で活かさない手は無い。





君たちにはできるよ。



だって、




EIMEI-TOP生なんだろ?








できるに決まってるじゃないか。





しまやASK、


よこちんやぬまが、


手塩にかけて見てきた選ばれし猛者たちだ。






何でもできるよ。







まずは、目の前の高校受験。


楽しんで来いよ。

この記事を書いた人

しま ( 嶋田隆一 / Shima Shima English )

 EIMEIグループ英語科教務主任。グループ最難関講座 EIMEI-TOP「SS70講座」英語科講師。明成個別 ふじみ野・上福岡校塾長。
 中学時代、定期テスト学年1位を11回取り、北辰テストで偏差値78を取り、埼玉県2位に登り詰める。その後、川越東高校 理数科に特待生Aで入学し、センター試験(現 大学共通テスト)で英語200点満点を達成。そして早稲田大学 教育学部 英語英文学科へ進学。在学中に中・高の教員免許も取得。