【ふじみ野】聞いたこと無い動物の鳴き声

#シマのブログ 2025/1/29


実は、シマ、、、


2月2日に行われる

「入間東部地区駅伝競走大会」

にEIMEIの先生たちと出場することになりました🏃‍♂️💨




シマはこう見えて、

高校生の時は陸上部で長距離走をやっていて、

今でも定期的に走っています笑





全盛期は1,500mを、

4分30秒で走っていました😳





来週に控えるこの駅伝大会、

チームで7人がエントリーをするんですが、

実際に当日走るのはその中の5人。

(他2人は補欠としてエントリー)



だから、EIMEIのチームメンバーたちで、

その5人を決める選考会をこの前の日曜日にやってきました。














結果は、、、、、、、、、















このYouTubeを観てみてください笑









この選考会、ある河川敷をコースに行われたんですが、


普通は”試走”といって、


前もってコースの下見をするんですね。





ああ、このへんが1kmで、

このあたりを過ぎたらもうすぐゴールか、とか。




でも、今回その”試走”をせずに、

選考会に臨んだ結果、



ペースを間違えてしまって、

後半はスタミナが切れてしまって

ゼーハーゼーハー。。。




聞いたことのない動物の鳴き声を

しばらく河川敷に響かせて走っていました。









ああ、

これ勉強も一緒だなーって思いました。





ペースを間違えると、

やっぱりうまくいかない。



最初から無理して徹夜してやったりしちゃうと、

結局体調を崩して結果が出せない。



かといって、

最後に取っておこうとしても、

もうその時になったらもう体力なんて残ってない。


残ってても焦りに身を任せた質の悪い勉強をダラダラとやることしかできない。






そうじゃなくて、



しっかり決まったリズムを、

決まったペースでコツコツ繰り返すのが、

一番良い。







前もって、

この日までにこれを終わらせる

この日までにはこれを覚えきる、

この日までに何周する、

この日はこの教科を完璧にする、

だからこの日までにこれとこれをやっておく。







まさしく、

「段取り」

が試される。









中3生や高3生は入試、



中高1、2年生たちは学年末テストに向けて、



シマも頑張ってくるので、



みんなも一緒に頑張ろう。

この記事を書いた人

しま ( 嶋田隆一 / Shima Shima English )

 EIMEIグループ英語科教務主任。グループ最難関講座 EIMEI-TOP「SS70講座」英語科講師。明成個別 ふじみ野・上福岡校塾長。
 中学時代、定期テスト学年1位を11回取り、北辰テストで偏差値78を取り、埼玉県2位に登り詰める。その後、川越東高校 理数科に特待生Aで入学し、センター試験(現 大学共通テスト)で英語200点満点を達成。そして早稲田大学 教育学部 英語英文学科へ進学。在学中に中・高の教員免許も取得。