#シマのブログ 2025/3/4
昨日の英語の授業では、
つい先日行われた
「令和7年度 公立高校入試」
を解いてみた。
もちろん、
もうすぐ待っている北辰テストの練習を兼ねて。
配点が17点の大問2番。
中学3年生が最後の最後に挑む入試問題なんだから、
やっぱり難しいのかな…
って思ってやってみたけど、
この大問のすべての問題が、
中学1、2年生の範囲で解けてしまったよね。
Sunday…
曜日は小学6年生からずっと練習してきた。
child…
中学1年生の「複数形」の単元でさんざんお世話になったね。
There are…
「〜がある・いる」これは1年生のときにシマの授業でやったやつじゃないか…
「〜することが好き」
これは2年生ならしっかり習うので、お手の物。
でも実は1年生でも書けてしまう英文法。
そうなんだよ。
今やっている勉強が、
この前学年末テストに出た問題が、
何のひねりもなく、
そのまま出るんだよ。
決して難しいことじゃない。
そのまんま出るんだ。
英語だけじゃない。
数学なら約60点分、
理科なら約30点分、
基本的な問題だけで構成されていて、
それだけでこんだけ点数が取れちゃうんだよ。
いいかい、
今やってる問題がそのまんま出るんだ。
英語の授業でやっている単語テスト、
正しく書ければそれだけで点数がもらえる問題が出るんだ。
英語の授業でやっている文法の授業、
基本的な問題がしっかり解ければ得点できる問題が出るんだ。
他の教科や学校の勉強だって同じ。
どれだけこれを日々の勉強で意識できるか。
だぞ!!!
こーんな話、
普通の塾じゃされないよ。
入試問題解いてみた他の友だち、
いるかな?
EIMEI生には、
「なぜいまこんな勉強をするのか」
をわかって勉強してほしんだ。
いつまで経っても
意味もわからず
「やらされてる勉強」じゃ
つまらないじゃん。
