【ふじみ野】小さなテストをクリアしていく

#シマのブログ 2025/4/1



中学生たちは、

たっくさんのテストを乗り越えていく。



大きな定期テストや北辰テスト、

中くらいのまとめテストがあって、

毎授業で小テストがいくつもいくつもある。




出題範囲や実施日程が告知されていれば良いけれど、


時には今までの範囲がすべて出るごちゃまぜ問題が出たり、、

時にはゲリラで抜き打ちテストに襲われたり、、、





成績にも入るなんて脅されながら、

数々の大小のテストを乗り越えていかなければならない。







めちゃくちゃ大変だよね。

すごく疲れるし、何より嫌だよね笑












だから、まずはEIMEI生たちには、

今から言う2つのことを頭に入れておいてほしい。



① 範囲や日程が決められた小さなテストに全力で挑む


特に毎授業の小テストなんかがそう。

英単語テスト、漢字テスト、

高校生なんかは古文単語テストや、

小学生でも理科や社会の確認テストがあるかもしれない。






そういう「いつやる」「どこから出る」がわかっている小さなテストを手を抜かないこと。




これがめちゃくちゃ大事。




君たちの前には、

どうしたって解けないような難しい問題が肩を連ねるテストだってあるわけだ。




だから、できるテストを捨ててはいけない。

絶対に。


② 毎日がテスト勉強


「うっ。。。」ってなったかもしれないね。




でも、そんな大げさに考えなくて良い。




今日のその授業を、明日テストされると思って集中して聞く。

ただそれだけ。




結局「塵も積もれば山となる」戦法が、

一番楽ちん、一番コスパが良い。




普段の授業をちゃんと聞く。

その日にやったことを少しでも良いから復習する。




そして、1つ目の小さいテストへの勉強を積み重ねていけば、

中くらいのや大きなテストのための勉強が楽ちんになるのは言うまでもない。




だって、日頃から最低限の勉強をしているから。











話をまとめると、

「小さなテストをクリアしていくこと」

が大切だよ!

この記事を書いた人

しま ( 嶋田隆一 / Shima Shima English )

 EIMEIグループ英語科教務主任。グループ最難関講座 EIMEI-TOP「SS70講座」英語科講師。明成個別 ふじみ野・上福岡校塾長。
 中学時代、定期テスト学年1位を11回取り、北辰テストで偏差値78を取り、埼玉県2位に登り詰める。その後、川越東高校 理数科に特待生Aで入学し、センター試験(現 大学共通テスト)で英語200点満点を達成。そして早稲田大学 教育学部 英語英文学科へ進学。在学中に中・高の教員免許も取得。