【みずほ台ASK】難関私立高校の数学で勝つには?!

どうもこんにちは、エイメイ学院のASKです✋️

 

本日、金曜日

 

SS60、SS70講座があります

 

ASKはSS70の方を担当しております

 

SS70は、難関私立高校を目指すための講座です

 

さて、この難関私立の数学で点数を取るにはどうすれば良いのか

 

 

まずは以下を見てみてください

 

立教新座高校
中央大学附属高校

 

コチラは各学校の試験の表紙です

(ASK、全国の入試問題を集めておりますので、実物を持っています笑)

 

それより、↑の画像の右上の数字は何でしょうか

 

 

コチラは

 

図形問題が出題される割合です

 

そう、難関私立高校は、図形問題の比重が大きいんです

 (中央大附属はまだ、少ない方ですが、それでも50%)

 

ところが、中学校の授業においては、図形問題を取り扱うのは2学期以降

 

しかも、図形において最重要な3単元である「相似・円・三平方の定理」

 

この3つはすべて3年生の2学期以降で習います

 

そこから入試問題実践をするとなると

 

とてもじゃないですが間に合いません

 

ただでさえ苦手意識を持つ人が多い図形

 

たった3ヶ月かそこらで、難関私立レベルにまで持っていくことは不可能に近いわけです

 

 

3年生SS70全体の流れ
2年生SS70全体の流れ

(手書きで見づらいのは許してね)

 

↑このように

 

通常の進め方を見ると、いかに図形問題に取り組む時間が短いか、よく分かりますね

 

そこで、SS70では

 

1年ないし、2年間かけて、じっくりと図形の実力を養います

 

当然、その間にも学校内容は進みますし

 

定期テストの勉強をする必要も出てくるでしょう

 

しかしながら

 

難関を目指すということは

 

普通の人と同じ動きをしていてはダメなんです

 

このあたりを再度、受講生には確認したいと思います

 

もちろん、どういう動きをしていく必要があるかもね^^

 

この記事を書いた人

村上飛鳥ASK

どうもこんにちはエイメイ学院のASKです✋️
EIMEIグループ全体の数学科の責任者をやっています。普段はエイメイ学院みずほ台校舎に在中。
公立私立問わず毎日、数学の入試問題を解いています。定期テスト対策・公立高校入試から、難関私立・国立高校まで幅広くご対応いたします。
2024年度から中学受験に参入予定。