【みずほ台ASK】真面目であることと必死であることは違う

どうもこんにちは、エイメイ学院のASKです✋️

 

ASK、今日は3年生の授業です

 

 

3年生、流石とでもいいますか、とても真面目です

 

演習時の集中力、長い時間でも勉強できるようになってきた

 

宿題も忘れない、間違えたところの解き直しもする

 

Nexusでの長期間集中でも問題なく、しっかりとこなしてくれます

  

3年生、真面目です

 

 

 

そう

 

ただ、真面目なだけです

 

これがいまの3年生に対する、ASKからの評価

 

 

もちろん、真面目であることは素晴らしいことです

 

結果的に、テストの点数や順位、上がっています

 

端から見れば、良いことしかないように見える

 

 

 

 

だが、必死さがない

 

 

 

必死であるかどうかは、見ればわかる

 

その人の表情、態度、発する言葉、切り替えの速さ、指示に対する反応速度 

  

そういった一つひとつに現れている

 

 

 

いまの空気感、決して悪くない

 

だが「受験で勝ちにいく」ということを考えたときに弱い

 

いま、必死さを持って勉強している人は、ほとんどいない

 

というのがASKの見解

 

 

 

よく受験はチームワークと言われています

 

それは、ただ仲が良いとか、みんな真面目にやっている、ってだけじゃダメで

全員が、自分の志望に向けて必死でやっている状況

 

これこそが最強の集団です

 

自分から一生懸命やる人もいれば、ただ言われたことをやるだけの人

 

こういった、熱量に差がある集団

 

それはチームではなく、ただの「群れ」。烏合の衆ってやつですね

 

 

3年生はもう、次のステージにいかねばならない

 

「勉強頑張っていて偉いね」

「長時間勉強できるなんて凄いね」

 

そう言われる段階から、次の段階へ

 

目指していきましょう

この記事を書いた人

村上飛鳥ASK

どうもこんにちはエイメイ学院のASKです✋️
EIMEIグループ全体の数学科の責任者をやっています。普段はエイメイ学院みずほ台校舎に在中。
公立私立問わず毎日、数学の入試問題を解いています。定期テスト対策・公立高校入試から、難関私立・国立高校まで幅広くご対応いたします。
2024年度から中学受験に参入予定。