どうもこんにちは、エイメイ学院のASKです✋️
ただいま大勉強大会の2教科目「数学」
試験時間は30分ある
暗記項目が25~30個、小問集合が15問ほど
この小問には、難しい問題もいくつか含まれている
さて、ここで試験監督側として見ていて気になるのは
20分ほど経ったときの、行動の違いだ
・まだ手を動かして解き進めている人
・分からないなりに試行錯誤している人
もいれば
・手を止めて、ペンも置いている人
・ただボーッと、テストが終わるのを待つ人
もいる
その辺の違いが、かなり顕著に見られる
両者、実力的にはそこまで違いが無かったりする
だけど
その後の実力の伸びとか、吸収具合とかが
変わってくるのは明らかよね
他にも
テストが終わった直後の雰囲気とか言動
すぐに次の教科の準備をする人もいれば
まだ喋っていたり、何もしていなかったり
ほんのわずかな時間に生まれる空気感とか
そういうのに全部にじみ出る
その人の姿勢が
だから、テストをすると、勉強に対する姿勢そのものがよく分かる
んで、大事なのはここからで
そういった”悪習慣”ってのは直すことが出来る
どっちが正しいかなんてのは明白なんだから
「こうあるべき」と思った方を取っていけばいいのよ、一つ一つ
大勉強大会テストは一つの例
冬期講習後半
授業の中でもテストがあったり、問題を解く時間があったり
そういう細かい時間の中で
一つでも多く、正しい選択を
みんながそうなれるよう
俺も働きかけていく