【みずほ台ASK】初見での対応力を磨くことが実践力につながる

どうもこんにちは、エイメイ学院のASKです✋️

 

今日は3年生の授業、引き続き10問テストは行っています

詳しくはコチラ

 

さて、この10問テスト

 

3学期になってから予告をしておりません。範囲も伝えません。

 

以前のように「30~33回のどれかからテストするよ」ではありません

 

結局それは解き方の暗記になるからです。なんなら答えも覚えちゃう

 

 

しかし、入試は初見の一発勝負

 

予告されていない問題が出ます

 

そうなってくると、必要になるのは

 

どんな問題が出ても対応する力

 

もちろん、ここを極めていくのは大変な労力がいるし、時間もかかる

 

残り時間少ない中でそれは難しいかもしれない

 

でも、せめて授業の中だけでも、自力で考え、答えにたどり着くという経験は必要で

 

それの積み重ねが、数学の実力に繋がってくる

 

もちろん、必要であれば、ヒントは出す。なにも手がかりがない中で進むのが厳しいときも多いから。

 

だけど、それでも最後はちゃんと自分の力でたどり着くことが大事

 

そのためには

 

考えるのをやめてはいけない!

 

 

 

 

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この記事を書いた人

村上飛鳥ASK

どうもこんにちはエイメイ学院のASKです✋️
EIMEIグループ全体の数学科の責任者をやっています。普段はエイメイ学院みずほ台校舎に在中。
公立私立問わず毎日、数学の入試問題を解いています。定期テスト対策・公立高校入試から、難関私立・国立高校まで幅広くご対応いたします。
2024年度から中学受験にも参入。