【みずほ台ASK】結局、どれだけ「そのための」時間を取っているかという話

どうもこんにちは、エイメイ学院のASKです✋

 

先週より、小学部は新体制でスタートをしております

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↑ここにもある通り「算数やり直しコース」を取得している人

 

かなり良いなと感じています。通常の算数コースに加えて取っている人がほとんどなんですけど 

 

「算数やり直し」という、前学年に戻ってやることはもちろん大事なのですが

 

それ以上に

 

そもそも算数に振れる時間が物理的に長くなるのが良い

 

 

算数って、得意不得意がハッキリ分かれる教科ですよね

 

最初から感覚的なものがあって飲み込みが早い人はいいんですけれど

そうじゃない人もたくさんいます

 

問題は、そうじゃない人たちが、どうやって算数を克服していくかって話で

 

それはもう

 

 

「出来るようにするための時間」を増やす他ないんですよね

 

なにも長時間やれと言っているわけではないです

 

接触頻度がポイント。欲を言うなら、少しでもいいから毎日やれると良い

 

これが学校の授業&ちょっとした宿題程度だけだと

 

「出来るようになる」段階までは程遠い

 

せいぜい「まぁ分かってはいるけど、スラスラ解けるわけではないよね」みたいな

カラーテストで良くて80点、そうじゃなくて70を切る、みたいなことも起こり得る。

 

 

もちろん、これは算数だけに限った話じゃないですからね

 

中学生

 

成績を上げていきたいのに

 

じゃあ昨日日曜日、何してたの?

 

っていう状況。宿題でも、提出物でもない

 

「なにかを出来るようにしよう」という自主的な勉強時間はあったのか?

 

って聞くと、ほとんどの人が出来てはいないのが現状

 

 

だからこそ、塾のような仕組みがあるんですけどね

 

塾という強い仕組み。

 

でも、仕組みうんぬん以上に、まずは本人の「出来るようになりたい」気持ち

 

ここを育てないとね✋

 

 

話が逸れてしまいましたが、出来るようにするのであれば

 

出来るようになるための行動&時間が大事だよって話でした

 

 

 

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この記事を書いた人

村上飛鳥ASK

どうもこんにちはエイメイ学院のASKです✋
EIMEIグループ全体の数学科の責任者をやっています。普段はエイメイ学院みずほ台校舎に在中。
公立私立問わず毎日、数学の入試問題を解いています。定期テスト対策・公立高校入試から、難関私立・国立高校まで幅広くご対応いたします。
2024年度から中学受験にも参入。