2学期中間テスト分析 本郷中 1年 英語

A〜F リスニング問題

基本的にはさまざまなパターンの基本問題ではある。自分の立場で答えさせる問題は今回のターゲット文法の理解も合わせて問われているので、聞かれたことに答える英文は正しく書く練習は大事

G 和文英訳

指示のもとで指定された日本語と単語を使って英作文をする。基本文がほとんど。食べる=ateや 美味しかった、It was delicious.などのbe動詞の過去形をしっかりとかけるように練習が必要

H 穴埋め問題

会話に沿うような形で穴埋めをする。これも基本の文がしっかりできていればOK

I 穴埋め問題・並べ替え

直接日本語を英語にする中での穴埋め問題。得意、あそこ、見る、などの熟語や、基本文でかける問題なので、基本文をたくさん練習していれば問題なく正解ができそうな問題

J 疑問詞の穴埋め

回答を見て適切な疑問視を入れる典型的な問題。とはいえ1年生はここまで疑問視がたくさん出てきていないので初めてだった可能性もある。ワークなどん単元ごとの練習だけでは取りにくい問題。

K 教科書問題

内容が理解できているかという観点が大きく英語の知識ろいうよりも教科書の内容が訳せるかどうかがメイン。もちろん英語の知識もでてきているが、特殊なものではないので、基本的な学習ができていれば取れる問題

総評

基本的な文法の問題がかなり多いため、学校のワークを解く+類題演習をしっかりとできれば結構な点数が取れるテスト。逆に、基本文が曖昧だったり、熟語の暗記が曖昧な場合は点数としては取りきれないところもあったかなという感じ。基本の文を完全にかけるようになるまで、暗唱、英作文練習をした上で、類題演習を解けると高得点が狙えるテスト、

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