親や先生の努力の方向、間違うと悲惨。子どもが自ら燃え上がるようにする。

5歳のプリンセスが綱渡りで従姉妹と遊んでいたんですよね。

他の遊びをしていたんです。

 

あ、トランポリン場に連れて行ったんですよ。

その中に綱渡りコーナーがあるんです。

またちょっとしたら綱渡りコーナーに戻ってくるんですが、数回落ちたらすぐに辞めてしまうんです。

でも、私が「ただいまの記録!」と手で線を表したんです。

そうしたら、一瞬で目が輝き、その記録を越えようと頑張り始めました。

姪っ子も一緒に盛り上がりまくり。

こんなひと工夫で一気に変わるんですよね。

どんどん上手くなっていきます。これは勉強にも応用できますよね。

ただ頑張るのではなく、記録したらゲーム感覚になって、メラメラ燃えちゃう子は多いです。

さらに、姪っ子の記録もわかりやすく比較できるように表現したらもう一気に加熱しました!笑

勉強にも健全に競争要素は必要だと思います。

そうやっていろいろ環境を整えていくと、子ども自らが頑張るようになるんですよね。

親や先生が怒鳴って脅して勉強やらせるなんてナンセンスです。

親や先生の努力の方向が真逆です。それでは、子どもを潰しかねませんよねー。

親や先生の役割は、子どもが自ら燃え上がるような環境を作ることではないでしょうかね。

あぁー、週末楽しかったなぁ。疲れたけど。

腰が痛い、、、、笑

この記事を書いた人

川上 大樹 HIRO先生