不登校の生徒はまだまだ増える

不登校の生徒はまだまだ増えると思う。

コロナのときの長期休校、あれがきっかけになった面もある。

学校に普通に登校することに疑問を感じる生徒が増えた。

親も「子どもの自由に」という方も増えた。

良い面もあれば悪い面もある。

不登校が悪いわけではない。

しかし、社会としての支援が必要なのに少ない。

身近にも小学生低学年の子を持つ親御さんがいるが、

学校に行けない場合、親が面倒をみていなくてはいけないわけだ。

両親共働きの場合、物理的に厳しくなる。

それは一例ではあるが、様々なサポートが必要。

それなのに、ほぼない。

オレはNPOとしての活動で、市から委託されて公式な相談窓口を運営している。

また、塾としては、フリースクールを運営。

こちらは、学校に行けなくても、しっかり勉強をして、周りの子たちと同じように受験をして高校へ進学することも可能。

しかし、、補助金などはないため、人件費などで、かなりの高額になってしまう、、、

そのためか、求められてはいるが、広がりはない、、、悔しい。

※「エイメイ フリースクール」で検索)

まだまだ俺たちにできることはありそうだ。

よし、時間とって考えよう

 

この記事を書いた人

川上 大樹 HIRO先生