【羽沢】北辰テストを1年生、2年生から受けるべき理由

さて、みなさん、

いよいよ、1年生、2年生の北辰テストがやってきましたね!

EIMEIでは、基本的に受験することを基本として、強くお勧めしています!

「まだ受験勉強なんてしてないから、受ける意味がないのでは?」

「部活や習い事で受けたいけど受けられない、、」

そんな声が聞こえてきそうです。

以上の理由を持ってしても受験をすべきということに変わりはありません。

①1年に数回の限られたチャンス!

北辰テストは、3年生になれば年に8回あり皆受けるテストです。

逆に、北辰テストは3年生になったら受ければいいと誤解している人も多いですが、1年生、2年生の時にも受けておくべきメリットはたくさんあります。

以下で、それを書いていきますが、まずなんといっても実施回数が少ないため、1年生は特に、ここを逃すと次は半年後、、とかになりかねませんので、ぜひ受けましょう!

部活の練習や習い事ももちろん大事ですが、毎日、毎週のようにあるのであれば、この貴重な北辰テストを通常の部活や習い事の練習だけが理由で休むと言うのは非常に勿体無いことです。

②高校のことを意識するきっかけになる

北辰テストを受けるとなると、志望校を書かなければいけない。となると、一体どんな高校があって、どんなレベルなのか、ということを調べざるを得ません。

もちろん、その辺りは塾でもサポートするので安心してほしいですが、北辰テストを受験しないと、こういったことを一切意識しないままになってしまいます。

これは、非常に危ない。

高校について意識するのが遅ければ遅いほど、志望校決定、それに向けての勉強、対策、全てが後手になります。

逆に、早くから高校を意識することで、文化祭や学校説明会に行くハードルが下がったり、目標の高校ができたりして勉強するきっかけにもなります。

せっかくのチャンスを使わないのはもったいないです!

受験後には、偏差値ももちろん出るので、今の位置からどこまで目指せるのかと言う目安にもなりますからね!

③復習するきっかけになる。

みなさん、忙しいですよね。

復習なんて、なかなか手が回らないはず。

でも、北辰テストを申し込んでしまえば、せっかくやるなら少しでもいい点数は取りたいという気持ちになります。

過去問を解いたり、ちょっと苦手な部分や忘れている部分を復習したりと、いい勉強のきっかけになります。

北辰テストを受験しない生徒ほど「自分は受けないから」「忙しいから」という理由でこういう勉強をしません。

そういう意識の差はどんどん行動の差として積み重なり、大きな実力の差になってしまいます。

だからこそ、自信はなくとも、十分な対策はできていなくとも、しっかりと受けるべきなんですね。

まとめ 全員が受けるべきテストです!

ということで、本当に特別な用事がない限りは基本的には北辰テストを優先して受けるべきではないかと思っております!

今後、羽沢校舎でも申し込みができるようになりますが、今はまだ受け付けていないので、以下の公式サイトからお申し込みを行なってください!

この記事を書いた人