【1段ずつ降りて昇る】ソヨカふじみ野

例えば数学の問題に躓いてる時に、どうする?

その問題だけ解けるようにわかりやすく説明をする

ほとんどの塾の先生がやっている

エイメイの先生ならどうする?

できていないなら、できるようにするために必要なものを見極めようとします

例えば、2年生の1次関数ができないなら、1年生の比例まで戻る

比例があやふやなら、中1の正負の数、数直線のところまで戻る

この問題のコア(核)となる部分はどこか

その部分まで立ち返る

あとはそこからスモールステップでこれは?これは?一つずつ理解しているかの確認、問いかけベースの指導をしながら、一緒に考えていく

自分で考えられるよう、導く、という表現があってるかもしれない

時間はかかります、でもこの過程をふむことで、問題への理解は格段にあがります

今日もたった一問に15分くらいかけてやりました

その後は、スラスラと自分で類題を解くことができていました

この記事を書いた人

飯塚豊(づかっち)