【面倒見のよすぎる塾はよい塾か?】ソヨカふじみ野

埼玉県のある高校の学習の手引きの一部です!

「問題を与え、解法のテクニックを示してくれるような面倒見が良すぎる授業形態ではありません。」

という文言を読んで、EIMEIでしっかりと『自学自伸』を身につけた生徒たちなら

高校入学後もやっていけるなと改めて思いました!!!

中学部を卒業した後の生徒たちを見てきて、伸びていく生徒とそうでない生徒たちの違いは何か?

自学できる生徒は伸びていき、自学できない生徒は学校の授業についていくのに精一杯、、という感じ


小中学生時代に何でもかんでも丁寧に面倒見よくやってくれることが必ずしも良いことではないんですね

知らず知らずのうちに生徒に甘えさせていたらよくない

自学という言葉でまとめられてしまうけれど、理解するのは簡単ではないと思っています。

生徒や保護者様にもうまく伝えられている気はしてないので、モヤモヤは常にしています。。

ただ先輩たちの例を語ったり、学んだ本を引用したり、色々な角度から『自学自伸』について生徒たちに語っています!

しっかりと自学自伸を身につけた生徒は?こちらから何も言わずとも毎日、ふつうに2時間以上勉強していますね!

それを1年間も2年間も。。

当然、成績も出ていますが、成績を出すことよりも、『自学自伸』の習慣が身に付いたことが、これから生きていくなかで最強だなと思って生徒たちを見ています!

この記事を書いた人

飯塚豊(づかっち)