【1段ずつ降りて昇る】ソヨカふじみ野

例えば数学の問題に躓いてる時に、どうする?

その問題だけ解けるようにわかりやすく説明をする

ほとんどの塾の先生がやっている

エイメイの先生ならどうする?

できていないなら、できるようにするために必要なものを見極めようとします

例えば、2年生の1次関数ができないなら、1年生の比例まで戻る

比例があやふやなら、中1の正負の数、数直線のところまで戻る

この問題のコア(核)となる部分はどこか

その部分まで立ち返る

あとはそこからスモールステップでこれは?これは?一つずつ理解しているかの確認、問いかけベースの指導をしながら、一緒に考えていく

自分で考えられるよう、導く、という表現があってるかもしれない

時間はかかります、でもこの過程をふむことで、問題への理解は格段にあがります

今日もたった一問に15分くらいかけてやりました

その後は、スラスラと自分で類題を解くことができていました

この記事を書いた人

飯塚豊(づかっち)

こんにちは!エイメイ学院トナリエふじみ野校舎、塾長の飯塚です!
気がつけば、塾の先生として働いて20年間。今までに約1000人以上の生徒を担当してきました!浦和、浦和一女、大宮、慶応志木や早稲田本庄などの最難関校から神山まるごと高専などの指導実績があります。また、通信制のサポート校として不登校の生徒の指導や保護者様向けの講演会も行っています!私生活では二児の父親として子育ても奮闘中です!