あえて、偏差値だけをみて「下げる」という表現を使う。
学校選択問題校と学力検査校
どっちにしようかなと悩む子
あるあるではある。
偏差値を少し下げた学校に入学して、推薦を取りたいから下げようかなと悩む子
こっちは何度も何度も相談されたことがある。
どんな子でも、必ず悩む部分ではあると思う。偏差値同じ学校で悩むってあまりないしね
さて、
例えば、偏差値60のA高校
と
偏差値55のB高校
時期に関わらず、偏差値が低い学校を選んだ場合には、
その子にとって良い選択なのか、「ダメな」選択なのかを見極めなければいけない。
では、
「ダメな」下げ方の基準は?
ずばり
決断の後に、勉強量が減るかどうか
だ。
勉強量が減ったら、ダメな選択だ。
口であれやこれやと良いことやそれっぽいこと言っていようが、
心の奥底にある「逃げたい」「ラクしたい」という気持ちが見え見えなんだ
少なくとも俺はそうみてるし、そう言い続ける。
ラクがしたいって気持ちで高校選んで、それでいいの?
そんな風に下げて、受かって、
推薦が取れるような成績を高校で取れることはないでしょう
自分の体験も踏まえて、ね笑
受験勉強を、合格のだけのためにやっているようでは勝てないんだよ
高校で上位取ってるエイメイ生は、やっぱり入ってからも見据えて勉強している
入学の時の位置も半分より上がほとんど。
ということでさ、
ダメな選択はしないでね
ごーけん