入試に「平常心」で挑むための3つ【トナリエふじみ野(ソヨカ)】

今日は入試リハーサルだったね!

 

 

合否を出します。制服着用です。時計もないです。などなど

いつもとは違った雰囲気。

本番と違うから、緊張は別にしないよ~という子もいれば、

合否出すんでしょ?緊張する~~~と言っていた子も。

制服でエイメイって、なんか緊張すると言っていた子も笑

 

 

やっぱり、緊張って自分の実力を発揮するための障害になるもんだ

 

 

だから、入試本番、どれだけ緊張をおさえ、平常心で挑むことができるかが重要になってくる。

 

 

前、話したけど、極度の緊張で本番アタマが真っ白になっちゃった…という先輩もいた。

 

 

自分、緊張しがちなんだよな

 

 

本番に弱いんだよな

 

 

そう思うのであれば、今から言うことをぜひ実践して欲しい

 

 

 

入試に平常心で挑む方法

 

 

 

それは、

 

 

 

 

 

 

 

 

入試を日常にすること

 

 

 

つまり、毎日を入試だと思って過ごすということだ

 

 

 

毎日毎日入試の日と同じことを繰り返していけば、入試本番はいつもと違う特別な日ではなくなる。今日と同じ1日になる

 

 

 

すると、自然と平常心で入試に挑むことができる。

 

 

 

その具体的な方法が3つ。

 

 

 

その1

入試本番と同じ生活リズムで過ごす

修学旅行前日、いつもより早く寝て、早く起きて東京駅に集合…なんてことあったよね?

あれ、楽しみでワクワクしてて、ちょっとドキドキしててなかなか寝れない!みたいな「非日常」なんだよね

それじゃあダメってこと。

 

 

 

試験日と同じ時間割で過ごすこと。

本番に似た時間で~じゃなくて、本番と(なるべく)同じにすること。

 

 

 

本番と同じ時間に起きて、

本番と同じ(ような)食事を取り、

入試と同じスケジュール感で勉強をし、

入試前日と同じ時間に寝る

 

 

 

生活リズムから入試に合わせて整えれば、身体が自然と本番に適応してくるのだ

 

 

毎日を入試前日、入試当日だと思って過ごすこと。

 

 

 

緊張をおさえる以外にも色々な効果がある。

 

 

 

その2

制服を着て勉強する

入試本番、何を着ていきますか???

 

 

 

そう、制服です。

 

 

 

その1と似てる、同じようなもの。

 

 

 

つまりは、普段と違うことを本番はなるべくしたくないわけだ。緊張するから。

 

 

 

だから、普段から「いつもの◯◯」を大事にして欲しいってこと。

 

 

 

いつもの生活、いつもの服、いつものご飯などなど

 

 

 

普段からいつもを積み重ねていって、入試の日もそれをすれば良いだけ。

 

 

 

とにかく、いつもと違う、イレギュラーをなくしていくこと。

 

 

 

その3

人と一緒の空間で勉強する

なぜか。

入試本番は大勢の見知らぬ人たちと一緒の空間で受けるからだ。

 

 

 

ずっとそうするべきだとは言わないが、普段から人と同じ空間で勉強することを当たり前にしておく必要はある。

 

 

 

家で一人で勉強することに慣れていると、人と勉強することがイレギュラーになってしまう。

  

 

 

入試本番を特別な日にしないために、日頃から人のいる空間になれておくべきだ。多少の雑音に慣れておくのが強い。

そうすることで、入試本番何があっても動揺しなくなる。

 

 

 

たとえば、

 

 

 

めちゃくちゃペンの音がうるさい人

 

 

 

咳がめっちゃ出る人 

 

 

 

貧乏ゆすりすごい人

 

 

 

などなど

 

 

 

普段からいちいち気になってしまうという人

入試本番そういう人がいて、集中できなかったら?

最悪だよね

 

 

 

だから、人のいる空間に慣れておこうね

 

 

 

 

 

 

以上3つ

 

 

 

入試に平常心で挑むために、今この瞬間からできること。

 

 

 

そして、あとひとつ付け加えたい。

 

 

 

その4

 

 

 

それは、

 

 

 

普段からプレッシャーに慣れておく

 

 

 

今日の入試リハ、解ききれなかった子が多い。

 

 

 

なぜか?

 

 

 

それは、

 

 

 

間違えたくないからだ。

 

 

 

正解したい。間違えたくないという気持ちが先行して丁寧に解きすぎているのだ。

 

 

 

だから、普段から間違えてはいけないというプレッシャーを自分に課すべきだ。

 

 

 

寿司メーターだってその一つ。小テストの時の空気をあえて冷たくするのもその1つ。

 

 

 

プレッシャーには慣れてもらいたい。だから、俺達も普段から意識している。

 

 

 

 

 

 

さて、以上4つ

 

 

 

入試に「平常心」で挑み、合格するために、

 

 

 

今日も淡々と

 

 

 

明日も淡々と

 

 

 

そして明後日以降も淡々と

 

 

 

やるべきことをこなしていくんだ

 

 

 

 

 

 

 

ごーけん

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

けんご(ごーけん)