【受験生に入試リハーサルで伝えたこと】トナリエふじみ野(ソヨカ)

入試リハーサルは本番を想定してやるもの、試験当日を再現する

本番と同じシャーペンを使うようにしたり

消しゴムなどを使ったり

本番と同じような時間配分で問題を解いたり

本番をイメージしておくことが大事!

本番の状況に慣れておけば、本番の入試でも同じように結果を出すことができるものだから

せっかくの入試リハーサルを最大限に活用するために、本番を想定して動いていこう

最悪の状況も想定しておこう!

ポジティブなイメージを持つことも大事だけれど、最悪の状況も想定しておくことも大事

試験日に雪が降ることがあるかもしれない

試験の問題の傾向が変わり、全く解けないということもあるかもしれない

想定外のことが起こった時に何も考えてないと、

焦ってしまったり、頭が真っ白になってしまってはいけない

試験の日は予想外のことが起こるもの

それくらいのスタンスでいる

考えられる最悪の状況も今のうちから想定しておこう!

過去問は解いたら終わりではなく、その後が大事!

しっかりと間違えた問題を分析する

間違えた問題を解き直しをして、できる問題に変える

弱点の単元が明確になったら弱点補強をする

今までの北辰テストの過去問や模試でやってきたことをやる

当たり前のことをきちんと当たり前にやる

緊張することは必ずしも悪いことではない

緊張しているのは、今まで一生懸命に努力をした証拠だから

今までの入試のためにやってきたからこそ、不安やプレッシャーを感じるものだと思う

だから、緊張を感じているということは、もうゴールに近づいているということだから、

もう少し

あともう一踏ん張り

目の前に対して、1問1問に全力を尽くしてほしい

春になって自分だけの花を咲かせるために

がんばれ!エイメイ生!

この記事を書いた人

飯塚豊(づかっち)

こんにちは!エイメイ学院トナリエふじみ野校舎、塾長の飯塚です!
気がつけば、塾の先生として働いて20年間。今までに約1000人以上の生徒を担当してきました!浦和、浦和一女、大宮、慶応志木や早稲田本庄などの最難関校から神山まるごと高専などの指導実績があります。また、通信制のサポート校として不登校の生徒の指導や保護者様向けの講演会も行っています!私生活では二児の父親として子育ても奮闘中です!