【前日】塾の先生、カンボジアへ

明日の朝、カンボジアへ旅立つ。

 

今回の、EIMEIのカンボジアへの研修。

最初、行く気はなかった。カンボジアへ興味はあったし、海外なんて2019年のイタリア以降行けていなかったが、どうしても行く気は起きなかった。理由は一つ。

俺が、

 

 

ウォシュレット大事マン

 

 

だからだ。

コロナ禍でウォシュレットの偉大さに気づいてから、今ではすっかりウォシュレット大事マンになってしまっている。

だから、「カンボジア!?ウォシュレットないよな、、、」という気持ちが、行きたい気持ちを上回ってしまい、いかないという選択をした。

ただ、締め切り直前。

づかっちとの

「けんご、カンボジア行かないの?」

「行かないです。ウォシュレットないので」

「へぇー。けんご、行かないの?」

「いや、行かないですって」

「なるほどね〜。一生にあるかないかだよ?」

という非常に理路整然としたやり取りにより、カンボジアへ行くことを決意した。

 

 

カンボジアのイメージといえば、

・発展途上国

・貧困

・子どもの貧困

・アンコールワット

・首都がプノンペン

というイメージしかなかった。

 

けど、実際にカンボジアに行ったづかっち夫妻の話を聞いたり、今回はちゃめちゃにサポートしてくださる塾の先生からの情報を見たりすると、貧困はかなり大きな問題であると実感。

研修として行くんだ。たくさん学んで、たくさん見て、感じて自分に、エイメイに還元するぞ!

そして、現地で自分にできることをやるぞ!!

 

 

そしてEIMEI全体として、募金の運動を行い、集まった募金で向こうに持って行く文房具も購入した。

募金といって、これだけの金額が集まるのか、、、エイメイ生、保護者は温かい。

この文具たち、きちんと届けます✏️

 

 

ただ、カンボジアのことはあまり細かく調べていない。

なるべくまっさらな自分で、たくさんのことを見て、感じて、スポンジのように吸収したいと思っている。

このままの勢いで入国してやる!!!

向こうでたくさん経験してやる!!!

と思っているが、一つ心配事が。

 

 

募金を募る連絡に対する、あるエイメイ生母からの返信。

なるほど。

俺は日本に帰ってこれないかもしれないのか。笑

そして現地の方々を幸せにする使命ができた。

1人でも温かく、笑顔にできたらいいな

  

 

 

ごーけん

 

 

 

この記事を書いた人

けんご(ごーけん)