【鶴瀬校】正直、残念でした ~夏期講習13日目~

8/7は、大勉強大会当日。

 

 

3年生は全教科

3E
3T

 

 

1・2年生は半分の教科を実施しました。

 

 

 

ただ、

正直、残念でした。

 

 

結果ではありません。

その取り組みが、です。 

 

テスト間の休み時間におしゃべりをして、注意される人。

全教科、本気で点数を取りに行こうとしない人。

はなかっら諦めている人。

 

 

そんな人がいたからです。

 

 

大勉強大会の意味や価値は、散々伝えてきたはずです。

ブログにも書きました。

 

そして、これは定期テストや北辰テストではなく、

最初から出される範囲も形式もわかっている状態で挑む、努力でなんとでもなるテスト。

 

 

内容が重要なのは言わずもがなですが、

このテストに向けてどれだけ本気で取り組めるか、

努力して成績を上げようとする姿勢そのものを問われていて、

 

それは、今後の伸びに関わってくるものなんです。

 

  

そんなテストをテキトーに受ける人は、

「今後伸びる気がありません」って言っているのと同じだと思いませんか?

 

そんな人たちをみて、残念な気持ちになりました。

 

 

でも、ごめんなさい。

ほとんどの人は、必死に頑張ってます。

 

 

朝5時から勉強報告をしてくれた子

午前中タイムラプスを上げて頑張っていた子

何回もコピーして繰り返し取り組んでた子

冊子がボロボロになるまでやり込んでた子

自習室に来て勉強していた子

1問のミスに涙を流すほど悔しがっていた子

タイムラプスで勉強報告する3年生

 

頑張っている子の姿も俺らはちゃんと見てます。

 

 

だからこそ、一部の本気じゃない子の取り組みが悔しい。

 

 

夏の最後にももう一度チャンスがある。

 

次こそは、全員が本気で取り組めるように。

みんなで雰囲気を作っていこうね。

この記事を書いた人

横山 眞己

エイメイ学院数学科・EIMEI-TOP代表の横山です。
EIMEI-TOPは難関公立受験をサポートする塾として、富士見市・ふじみ野市・川越市で結果を出してきました。浦和・大宮・浦和一女など公立上位に限らずお茶の水女子大附属、早稲田本庄、中央大附属など難関私立も直接の指導実績あり。日々、数学の入試問題を解き自己研鑽に励んでいます!