エイメイ学院 鶴瀬校の3年生がやりました!
第5回北辰テストではR君、
第6回北辰テストではK君が
理科100点を達成しました!
偏差値は、驚愕のR君が75、K君が72です!
(平均点が第6回の方が高めでしたので、同じ100点でも偏差値が違います!)
定期テストで100点を取るのもめちゃくちゃすごいですが、
テスト範囲がめちゃくちゃ広い北辰テストで100点はすご過ぎますね(^^)
そんなR君とK君に
理科の勉強法や試験の時のポイントなどをインタビューしましたので、ぜひ参考にしてください!!
①100点を取った率直な感想、当日の手応えは?!
R君「まさか自分が取れるとは思わなかった!自己採点では、記述に不安があったから100点の自信はなかった。第6回では、単純な計算ミスで惜しくも100点を逃してしまいました…」
K君「見た時は、大興奮(笑)定期テストでは100点も取ったことあるけど、北辰テストでは初めてだったので嬉しかった!当日の手応え的には、自己採点で記述問題が解答と全然違うのがあってバツになると思ってた。」
そりゃ、めちゃくちゃ嬉しいですよね!興奮しますよね(^^)
でも、2人とも個票の返却前にちゃんと自己採点もしているのが素晴らしいです!これがめちゃくちゃ大事。
模試は、偏差値や点数うんぬんより、自分に何が出来て、できないかを判断するためのものです。
2人が言ってくれたように、結果の良し悪しに関わらず、必ず自己採点をして、個票の返却前に弱点を潰せるように努めるのがいいです!
②北辰や入試問題の過去問など、実践テストを解くときに意識していることは?!
R君「1問にこだわらないこと!時間がかかりそうな問題や正答率が低そうな問題は後回しにして、全体を通して取れる問題を先に解く。余った時間で、心に余裕を持った状態を作ってから、難しい問題に挑むようにしてる。夏に1・2年の内容を総復習する機会(大勉強大会)があったのでそれをきっかけに、理解し切れてない問題とか、忘れてる問題は何回も解き直した。」
K君「実践テスト中にやることは、R君と同じ!理科や社会は、範囲が広いし、3年生になると北辰は定期テストとも被って、前の単元を復習してる余裕はない。だから、定期テストごとにその範囲を完璧にしておく!定期テストを乗り越えるための短期記憶じゃなくて、受験まで覚えてるような長期記憶に、その都度することが大事!」
解ける問題から先に解くのは、理科に限らず、どの教科にも言えることですね!前半の難しい問題に手を焼いて、後半の簡単な問題を落とすのは、よくありがちなミスなので気をつけましょう。
そして、K君が言ってくれたことが超超超大事!
3年生になって理社に苦しむ子はめちゃくちゃ多いです。
それは結局、1・2年生の定期テストでやった内容を覚えてないことが原因の1つです。
入試の理社は、7割が1・2年生の内容ですからね!
(時期によって変わりますが、北辰テストでは8割以上にもなります。)
定期テストでやった内容は、そのまま入試の範囲になるのですから、本気で定期テスト勉強で理解して、さらにそこから忘れないように継続的に勉強するのが大事ですね!
R君が言ってくれたように、エイメイでは、季節講習の度に大勉強大会があります!
それをチャンスととらえて、今までの内容を徹底して覚えるのがいいですね!
③理科の勉強のコツや、自分なりの工夫はありますか?!
R君「理科に限らず、テキストを一通り解いて、わからなかった問題をもう1回解く。当たり前だけど(笑)。それを徹底的にやる!」
K君「学校のワークも塾のテキストでも“問題を解いてから”、教科書を徹底的に読む。それで、理解してからまたテキストに戻って、バツがついた問題をもう1回解く!1周目はほとんどバツになるけど、そこからどんなところが問題になってるのかとかを意識して、教科書を読むようになるから、自分的には効率がいい!」
2人が話してくれた内容に、珍しい、特殊な勉強法はありませんでした。
特別、難しい問題を解き漁ってるとかでもありません。
でも、出会った問題は時に何度でも解き直して、完璧にする。
間違えた問題は、出来るようにする、理解することを徹底する。
いろんなテキストをやるより、1冊にこだわって勉強しているのこだわりも感じました!
特に1・2年生はぜひ参考にしてください!