【鶴瀬校】「親から見たエイメイ」~保護者様の受験体験記シリーズ2025②~

エイメイでは最後まであきらめず努力し続けることを学び、先生や仲間と素晴らしい絆が生まれました。

米本先生、横山先生、ご指導くださったすべての先生方へ

 

受験を終えて、今までエイメイで勉強した日々が思い出されます。先生方はいつも子供に寄り添い、いつでも相談に乗ってくださり、一緒に解決策を見出し、先生であり、ときには友人のようなそしてリーダー的存在でした。安心して子供を通わすことができた5年間でした。常に前向きに勉強することに導いてくださり、本当に感謝しています。

 

子供が志望校を決めたのは夏期講習の頃でした。高い目標だなと感じましたが、自分で決めた目標に全力で応援しようと思いました。その後は思うように伸びない点数が続き、もっともっとがむしゃらにやらないと合格には届かないと感じ始めた11月、12月…そして1月には志望校変更のアドバイスを受けました。

 

それは今まで頑張ってきた子供への前向きなアドバイスでした。それでも本人は最後まで自分の決めた目標を諦めきれませんでした。結果がダメでもそれが本人の納得のいく受験なんだと私も覚悟を決めました。

 

結果報告の日、先生のもとへ行く足どりは重く、目を真っ赤にして帰宅しました。
先生方が悔し涙を一緒に流してくれたんだなと…。親の前では泣けませんから、先生方の前で気持ちを発散できてよかった、これで少しずつ気持ちの切り替えができるかなと感じました。厳しい結果になると分かっていても、いざ結果を見ると思った以上にショックを受けるものだと感じました。

 

エイメイでは最後まであきらめず努力し続けることを学び、先生や仲間と素晴らしい絆が生まれました。すべてがかけがえのない体験となり、先生方には本当に感謝しています。これからは高等部でお世話になります。今後ともよろしくお願いいたします。

 

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