【よこボヤ】川高Aランカーの実態

川越高校在籍、高等部に通うK君。今の中3生で彼の存在を知らない人はいない。

 

その子の1年間の定期テストの結果がこれだ。

 

最初の定期テストでは、上位2割ほどだったが、今では、トップの中のトップ。

 

川高の頂まで上り詰めた。

 

これは彼が、まさに《 習慣の鬼 》だからである。

 

川高に受かった時も、入試の点数だったら真ん中ぐらいだったと思う。

それでも、入学までの期間も、勉強していたし、もちろん入学からも勉強していた。

 

そこまで努力して、結果って出せるものなんだよね。

すぐにではなく、じわじわと。

 

俺も川高出身だから、部活もやりながらAランカーになるのがどれだけ大変かよくわかってる。

 

なので、2連続Aランカーになったら、焼き肉を奢ると言ったら、本当に達成されてしまった(笑)

 

ちゃんと奢りました。

隣の子も、川高生で、バリバリ部活やりながら、Bランカー!2人ともめちゃすご。

 

入学時点の成績とか、入ってる部活とか、ぶちゃけ関係ない。

 

高校が決まった後は、毎日継続できるか。

本当にこれだけ。マジでこれだけ。

 

高校の怖いところは、上位で入っても、手を抜いて底辺にまで落ちるやつだって腐るほどいるし、下から這い上がるやつだってめちゃくちゃ多い。

 

転げ落ちる可能性も、上り詰める可能性も、同時に全員が秘めている。

 

さあ、君はどっち側?

この記事を書いた人

横山 眞己

エイメイ学院数学科・EIMEI-TOP代表の横山です。
EIMEI-TOPは難関公立受験をサポートする塾として、富士見市・ふじみ野市・川越市で結果を出してきました。浦和・大宮・浦和一女など公立上位に限らずお茶の水女子大附属、早稲田本庄、中央大附属など難関私立も直接の指導実績あり。日々、数学の入試問題を解き自己研鑽に励んでいます!