【よこボヤ】川女合格の勉強量

受験生には、「合格手帳」の記入を義務にしている。

 

 

日々どんな1日を過ごしたか記録して、日々反省してつぎにいかす。

 

 

時間は見えないからこそ、見えるようにしないと漠然と過ぎ去っていってしまう。

 

 

時間を制するものが受験を制する。

まさに合格するための手帳が合格手帳。

 

 

僕の担当の生徒には、もう5年以上続けているもので、

 

 

過去の先輩がこの時期どれだけ勉強してたか、どんな、勉強していたのかというのがわかるようになっている。

 

 

これは川越女子に合格した先輩のちょうど9月の記録。

 

 

 

説明会や相談会に行くときはあれど、休日は朝からしっかり勉強している。 

 

祝日もあるから、

週で60時間ぐらい勉強しているのがわかるね。

 

 

実は、この子。

 

受験期の模試では合格圏は一回だけ。

残りはすべて努力圏だった。

 

 

それでも。

夢を諦めなかった。

 

 

諦めずに、努力を続けてきたから、掴んだ合格。

 

 

勉強量がすべてではないが、勉強量は土台になる。

 

 

高い志望校を目指すすべての受験生。

この瞬間、一分一秒を大事に過ごしなさい。

この記事を書いた人

横山 眞己

エイメイ学院数学科・EIMEI-TOP代表の横山です。
EIMEI-TOPは難関公立受験をサポートする塾として、富士見市・ふじみ野市・川越市で結果を出してきました。浦和・大宮・浦和一女など公立上位に限らずお茶の水女子大附属、早稲田本庄、中央大附属など難関私立も直接の指導実績あり。日々、数学の入試問題を解き自己研鑽に励んでいます!