ちんたんです!
合宿では応用クラスの理科を担当しました!
理科という科目は世界を理解する学問です!
中学生時代のちんたんは
学校で学び、本を読み・・・
理科を知れば知るほど世界の解像度が上がって行くことに感動しました!
風が吹くという現象1つをとっても実際に何が起こっているのかを考え、
風とは何なのかがわかり、にやにやしていました!笑
この世界のすべてを理解できる日がいつかやってくると思っていました・・・
けれど、そんなことはなく、いろいろなことを知れば知るほど、分からないことが出てくるという不思議な学問でもあります。
話がそれてしまいましたね。
つまり、「理科」は現実世界を理解するための学問です。
これは理科に関わる全ての問題に言えることです。
苦戦する人が多い計算問題でもそう
出てくる数字を適当に組み合わせ、それっぽい答えを出そうとすることがそもそもの間違い
理科が嫌いになる第一歩
この数字は実際は何を表しているのか、1つ1つイメージを持って取り組むことが大切です。
本当なら入試当日も酸化銅を持ち込んだり、電池と豆電球を持ち込みたいところですが
それができないのが難しいところ・・・
だからこそ問題用紙に自らの手で実物を作り出すことが大切
紙の上に酸化銅を、電球を、作り出して考える
その大切さを、そして作り方を合宿の授業では伝えました!
図を書いて考えることの大切さ
その問題にはどんな図を書くのが適切か
とにかく図で書く大切さを伝える授業を行いました!
計算問題が苦手という人も多いでしょう。
けれど、この方法で取り組めば、簡単に解くことができる問題も増えていきます!
世間ではお盆休みという時期に、全力で頑張った受験生たち
全員の努力が結果という形で報われることを願っています!
ここからも本番に向けて全力で頑張っていきましょう!