大問1、2 リスニング
基本的な絵を使って答える問題。リスニングができない生徒は英単語・英語の読み方を知らないことが多いので、まずは教科書レベルを音読できるまで音源を聴いて、自分で読めるかどうかが大事。
大問2 並べ替え
基本の文ばかりであはあるので、問題をたくさん解いていれば全問正解もできるレベルの問題。週に4日のような熟語的な表現もあるが教科書に載ってるものなので重要表現のある文も完璧に書きたいところ。
大問3、4 教科書本文
単語、穴埋め、和文英訳、内容正誤など幅広く教科書から出題されているので、教科書本文の全てが訳せることに加えて、進出単語・熟語・文法が含まれる文は完璧に英語で書けるようになるべき。特にターゲット文法が入ってるぶ文は英作文として少しでも間違えると点にならないため、New Zealandやfireworkなどの普段の文法練習では出てこない単語も完璧に書けたかで点数に差がつく。
大問5、6 自由英作、和文英訳、日問英答
自由英作文は事前に問題公表されていて20点近く取れる。ここで落とすのはかなり痛い。満点取りたい。
和文英訳は命令文、日問英答も何時におきますか?何本のペンを持っていますか?というターゲット文法の答え方。問題練習をしていれば書ける内容。
総評
基本の文を抑えることと、教科書本文の内容を英語で完璧に書けるようにすることが大事。難解な問題や捻った問題はないため、その2つの徹底ができるとかなり高得点は取れる。文法の理解は類題演習プリントが有効だが、まずは教科書を完璧にすることを優先すべきテストである。