【鶴瀬校】「親から見たエイメイ」~保護者の受験体験記シリーズ2024⑤~

もっと早くエイメイに入っていたら…と思うこともあります。

エイメイに通い始めたのは、2年生の冬期講習からでした。2年生の2学期頃から個別指導や個人指導の塾を探し始めました。

 

当初は集団塾は考えていませんでしたが、エイメイの近くを通るたびにたくさん並んでいる自転車を見て、こんなに通っている子がいる塾ってどんな塾なんだろうと気になり始めました。

 

体験や見学もあるので行ってみようかと本人と話し、冬期講習の体験から始めてみました。集団塾って一人ひとり見てもらえるのか正直学校の授業の延長のような感じなんじゃないかと期待が持てずにいました。

 

体験してみてエイメイに通いたいと本人の希望もあり通うことに決めました。体験後は夕方から夜まで週に4日からのスタートでいきなり大丈夫なのかな?続けられるかな?と不安もありました。

 

学校とエイメイとの両立が大変なんじゃないかと私が心配するばかりでしたが、学校よりも楽しいと楽しく通っている姿を見ているうちに、エイメイに入って良かったなと安心して通わせられました。

 

行きたくない、辞めたいなど言わず続けてこられたのも先生方のおかげだと思います。疲れて遅くに自宅に帰ってきても顔は生き生きしているように見えました。

 

それだけ楽しくエイメイで勉強できていると実感していました。雨の日の送り迎えや夕飯の支度や私の負担もありましたが、それも本人の頑張っている姿を見ているうちに苦ではなくなり一緒に頑張ろうと思いました。

 

勉強がもともと好きではなかったはずですが、ここまでよく頑張ったんではないかと思っております。もっと早くエイメイに入っていたら…と思うこともあります。

 

塾では先生方に支えていただき、家では家族でサポートしてみんなで受験に向き合えたと思います。1年間と言う短い期間でしたがありがとうございました。

 

手のかかる我が子をここまで指導していただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

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