【ふじみ野】春期講習① ~明成個別の魅力~

#シマのブログ 2024/3/27


春期講習が始まりました🌸




今年度の新しい春期講習では、

「全員が明成個別が受けられる」

というのが最大の魅力✨✨



普段、明成個別の授業を受けている子はもちろん、

集団授業を受けている子も、明成個別でじっくり勉強!




新3年生は、4/28に待ち構える第1回北辰テストに向けて、

新2年生は、春期講習明けの全国模試に向けて、



前学年の復習をそれぞれの進度で行っていく。








ここで、「明成個別」のスタイルを説明しておこう。


「明成個別」での時間を最大限に活かして、結果に結びつけるためには、

それぞれの”動き”の意味を理解しているか否かが、大きなカギになる。




そう、明成の魅力は、この”動き”にある。




①個別に問題を解いていく

ここでは先生には質問等はせず、問題と向き合う。

必要なら教科書や教材のポイントを自分で読んでみたり、

自分の言葉や印を残してみたり。


解く時に使うのは「自学自伸note」。

EIMEIグループが製本した

「正しい勉強法ができるノート」だ。

この魅力は後ほど。



まずは問題を解き、

「自学自伸note」の左側を埋めていく。


②丸付けブースで答え合わせ

ここで”動き”が入る。

半ページが解き終わったら、席を立って丸付けブースへ移動する。

問題を解いていた時とは気持ち新たに、採点官の気持ちになって厳しく採点する。

これは、ずっと席に座っているだけだと訪れる飽きも防止する。


③シンキングブースで自学自伸

丸付けが終わったら、自分だけの「間違えた問題」に出会う。


実はこの「間違えた問題」が宝だ。

この”できない”を”できる”に変えた瞬間が、テストの点数が1点上がった瞬間。



なぜ間違えたのか、

なぜミスってしまったのか、

どこまで分かって、どこから分からないのか、

解説を読んだり、解き直してみたりして、自分の頭で考える。



そしてそれらを言語化しておくこと。これが重要。

自分だけの「自学メモ」を自学自伸noteの右側に綴っておく。


④先生とティーチング

いよいよ前に持ってきて、先生にティーチングしてもらう。


そこでは先生に教えてもらうんじゃない。

自分が考えたこと、足りなかったことを逆に教える。

「ここまでは分かったけど、ここからが分かりませんでした。」と自分が説明する。


そうすることで”質問力”も鍛えられる。

勉強が得意な子は、質問のレベルが高い。

質問のレベルとは、その中身の解像度。

つまり明確に何が分からないのかを説明することができるのが、良い質問だ。



まさかとは思うが「ぜーんぶわからなーい」なんて言わないでくれよ。


ここまでくれば、

研修プログラムを終えたプロの先生による、

「教えないティーチング」が始まる。


全問正解であっても本当に分かっているか、

先生が質問攻めしてくれる。




もちろん、

本当に1から分からないんだっていう子は、

手取り足取り丁寧に手助けしてくれるから

安心してくれ。


明成個別の魅力は「自学自伸」が自然に身につけられるような仕組みを体験できる所

「自学自伸note」

「できないをできるに変える」

「自学メモ」

「質問力」

「質問力」

「教えないティーチング」



これらが「自学自伸」を身につけるための

重要な柱だ。





EIMEIの先生たちは、

どうやったら成績が上がるのか、を何年も何年も考えてきた。



その結果、「自学自伸ができる生徒」は成績が上がっていくし、第一志望校も合格していくし、

そして何より大人になっても自分の夢・目標を実現させることができる。



つまり勉強を通して、夢・目標の実現の仕方を学んでいるんだ。









この春から、存分に明成個別を味わってくれよ。


そして考えられなかったような

”理想の自分”に会いに行こう。

この記事を書いた人

しま ( 嶋田隆一 / Shima Shima English )

 EIMEIグループ英語科教務主任。グループ最難関講座 EIMEI-TOP「SS70講座」英語科講師。明成個別 ふじみ野・上福岡校塾長。
 中学時代、定期テスト学年1位を11回取り、北辰テストで偏差値78を取り、埼玉県2位に登り詰める。その後、川越東高校 理数科に特待生Aで入学し、センター試験(現 大学共通テスト)で英語200点満点を達成。そして早稲田大学 教育学部 英語英文学科へ進学。在学中に中・高の教員免許も取得。