【みずほ台ASK】勉強は結局のところ自分との戦いである

どうもこんにちは、エイメイ学院のASKです✋️

 

勉強って

 

どうしてもテストに向けた勉強とか

 

受験勉強とかのイメージが強いですよね

 

自分の勉強に対して「点数」や「内申」という形で評価が下され、

 

それで優劣をつけられます。

 

つまり、勉強は競争としての側面が強いわけです。

 

もちろん、そういった側面があるということは否定しません。

 

競争は「順位を意識することで高め合う」というメリットがありますし。

 

 

ただ、競争に勝つためだけが勉強、というわけではありません 

 

本来の勉強とは

 

個人での戦いであり

 

個人との戦いなのです

 

 

定期テストで1位になりたいのであれば

 

大体1位がいつも取っている点数を目安に

 

その点数に到達する努力をするだけ

 

例えば480点取れば1位が取れるのなら

 

480点取るための勉強をする

 

そこに照準を合わせればそれは最早競争ではなく

 

個人での戦いになりますよね

 

 

受験も同じです

 

合格者数という限られたパイを取り争うイメージはありますが

 

合格者平均点というのはだいたい変わらないわけで

 

そこに到達するための勉強をしていけばいいですよね?

 

これもやっぱり、競争というよりは

 

個人での戦いになります

  

 

 

そして

 

あとは「個人との戦い」なんです

 

目標に到達するために必要な努力を

 

継続的に行っていくこと

 

ここで自分が試されています

 

ちょっとサボっちゃおうかな、という誘惑

 

コレぐらいでいいよねという、謎の満足感

 

このあたりが、個人との戦いです

 

弱い個人を打ち倒すためには

  

打ち勝つ気持ちが大事

  

 

ではありません!!

 

人は弱いもの

 

どうしても安易な方向へ流れる傾向があります

 

じゃあどうすればいいのか

 

 

 

 

それはまた今度✋️

この記事を書いた人

村上飛鳥ASK

どうもこんにちはエイメイ学院のASKです✋️
EIMEIグループ全体の数学科の責任者をやっています。普段はエイメイ学院みずほ台校舎に在中。
公立私立問わず毎日、数学の入試問題を解いています。定期テスト対策・公立高校入試から、難関私立・国立高校まで幅広くご対応いたします。
2024年度から中学受験に参入予定。