どうもこんにちは、エイメイ学院のASKです✋️
前にもブログで書きましたが
この時期の数学は計算分野がほとんど
なんなら、1学期を経て2学期の中盤までは、計算系になることも多い
新たな計算ルールを教わって、演習時に繰り返し演習する。
そんな感じだと思います。
たぶん、理解するのはそこまで難しくはないはず
というのも「計算」というのは小学校1年生からずっと習っているわけで
四則計算が出来れば、そこにちょっとのルールを付け足すだけでいいからです
ではその計算分野
完璧に体得したと言えるか?
理解じゃありません、体得です。
体(主に手)で覚えるレベルまでやり込んでいるかということです。
ここは大きな差が出るところ
普段の授業で理解したとしても
どんな出題のされ方をしても
「見た瞬間に手が動くレベル」になっているか
たぶん、ここまでやり込んでいる人は少ない
つまり、基礎が完璧じゃない状態
だから2学期以降、図形分野に入ったときには忘れてしまったり
北辰や入試問題など、総合問題的な動きになった途端に
完璧じゃないがために、処理のために脳みそメモリを食われてしまい
結果目の前の問題に対して十分な思考ができない
そんな感じで
今習っていることを体得しなければ
後々響いてくるわけなんですね
皆さん、
今の単元は簡単ですか?
では
見た瞬間に手が動くレベルにまでやり込みましょう✋️