どうもこんにちは、エイメイ学院のASKです✋️
ちょっと前にYahooニュースで見た内容を共有
簡単にいうと、入試問題ってどんどん難しくなっていて、細かすぎる内容を詰めていくことが小学生にとって有益なのか
ってところですかね
この記事自体は普通に面白くて最終的には
入試の点数だけでは測れない面も大事にしていこうね
的な締めくくりですが
まず、入試問題が年々難しくなっていっているという点について
これは事実ですね
高校入試でも同様に感じます
全国の入試問題を解いていますが、昔の方が簡単なことが多いし
なんなら、コロナ前とコロナ後でもう難易度が違います。
埼玉県の公立入試でさえ、ASKが中学生だったときと比べると
難易度は上がっていますし、分量が増えています。
記事の内容にもある通り
今までに無いような新出問題が、次の年にはもう対策されていて「知識問題」となっている
これは大きな原因の一つです。
また、教科書改訂によって新たな学習内容が増えたこともありますし
大学入試がセンター試験から共通テストになった影響も大きい。
今後も難化していく可能性は十二分にありえます。
だからこそ、いろんな入試の形があってよいと思います。
大学入試なんかまさにそうですよね。いまや一般入試以外で50%は入学する時代。
確かに学力による筆記試験は、かなり公平性が保たれていると思うんですが
全員が全員、そこに向けて一律にやる必要はないなと感じます。
もちろん、その分、違った側面で勝負しなくてはいけないのは確かなんだけれど。
まさに記事の最後にある通り、点数化できない素敵な側面を養っていけると良いですね。
それにしても、、、
東京・神楽坂近くの出版社「声の教育社」を訪ねた。各校の過去問を取り扱うことで知られた出版社だ。常務取締役の後藤和浩さんは「昨日の夜も晩酌しながら入試問題を解いていました」と言いながら現れた。「三度の飯より入試問題が好き」で、編集部時代は年間500を超える解説をつくった。問題の傾向や変化には人一倍詳しい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c6d8ab21e32568a6a58c978bde58e4b77ec7fb75?page=4
この人すごくないですか?笑
4ページ目に出てくるこの人に、勝手ながらシンパシーを感じています笑