先日、山梨県にキャンプに行きました!
友人の家族と、弟の家族と
そこには、林間を活用してハイジのようなブランコであったり、
ターザンロープであったり、
いろんな遊具がありました。
そのキャンプ場最大の目玉は、
大きなトランポリンで、子どもたちは順番にそのトランポリンで遊んでいきます。
次のお友達が待っているから、まだ遊びたいけど交代。
交代するときには、「どうぞ!」と「ありがとう!」の言葉のキャッチボールに笑顔になる大人!
本当に、にこやかな雰囲気になりました!
そんななか、どこかの女の子4歳くらいかな?
が、1人でトランポリンをしていたんです。
何も言わずにただ無言で飛び跳ねる。
表情は無表情でした。
しかし、その後お父さんがトランポリンに近づいてくると、
女の子の表情は一変し、
「パパー!見てー!こんなに高く飛べるよー!」
一気に笑顔あふれる表情になりました!
そこで改めて思ったんです!
やっぱり、誰かに見てもらっていることってとても大切なんだ!
見られているから、子どもは次のチャレンジに気持ちが向かうんですね!
大人になると、どうしてできないことに目が向きがちだし、
できて当たり前のことに言及しなくなってしまうものです。
いつまでも、子どもの「できた!」に喜べる存在でありたいなと思います!