昨日で第6回を迎えたEIMEI-TOPの英数TOP講座。
早期の段階から、難関校を目指すための学力を育むために行っているこの講座。
はっきり言って、ついていくだけでも大変なレベルかもしれない。
そして、昨日の第6回は、講座の内容が過去最高の難易度となった。
特に数学は、解いていて心が折れかけた生徒もいたのではないだろうか。
なんせ、ほとんどの問題が今まで見たことない問題だったはずだからだ。
問題文は理解できるのに求め方がわからない問題の数々、『数感』を要する問題。
授業内での問題正解者の極端な少なさが、問題の難易度を如実に表していたね。(笑)
しかし、レベルの高い問題ほど自分が突き抜ける最大のチャンスです。
偏差値とは周りとの差を表した数字です。
したがって、偏差値を上げるためには、周りと差をつけるためには、皆が解けない問題を解けるようになることが必要です。
自分を高めていきましょう。
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そして、昨日の深夜。
ある一人の2年生の生徒が模範解答なしで、すべての問題を解き終えた報告を受けました。
とんでもないことです。
授業は横並びでみんなで手を取り合って成長しているように見えるかもしれませんが、そうではありません。
あることきっかけに、ある一人が急激に成長します。
同じ環境で育ってきた中で、ある一人が急激に頭角を現し始めると、それにつられるように周りの他の子達も一気に成長が始まります。
そういう1人を僕は「裏切者」と表現します。
EIMEI-TOPには、準2級を満点で合格した人がいます、定期テスト500点を取った子がいます、学年1位は何人もいます。
そういう子達のおかげで、EIMEI-TOP全体の学力は以前に増して高まっています。
EIMEI-TOP内でも、『裏切者』の存在を僕は大切にしていきたいです。
自分の可能性を信じて、突き抜けてください。
僕らはその心意気を大事にします。
それこそが、EIMEIグルーブが大事にしている『集団力』です。
お互いに刺激を与えあい、高め合っていきましょう。
第6回の課題報告もお待ちしております(^^)