【ふじみ野】第一志望のために頑張る

#シマのブログ 2022/2/16


これは、3年生の話じゃない。





第一志望の高校を目指して、

いま頑張っているのは、


学年末テストを前にした

1、2年生も、だ。





努力に意味を見い出せ


成績UPミーティングで、

450点を目指すシマグループでお話した。





Nexus期間

きっと君たちは偉いから、

勉強は頑張るだろう。







でも、

その努力に意味を見出せ。







学年末テストでいい点取るため?







違う違う。








来年、再来年に

自分の行きたい高校を

選ぶためだ。







入試は、

高校が君たちを選ぶ試験だ。








でも、君たちは


高校を選ぶ側でいてほしい。







そうすれば、

ワークの問題ひとつひとつに意味が宿る。



音読のたびに意味が宿る。





毎回の授業に意味が宿る。


受験にフライングはない。


高校の紹介もたくさんした。





「ここらへんの高校に興味が湧いてきた。」





「この高校を目指して頑張ってみたい。」







先の目標を見据えた努力は、

この上なく強い。











このNexusで、

受験を意識した勉強

= 受験勉強


が始まったやつらがいる。









受験に

フライングなんてない。



どんなに早くスタートを切っても良い。







むしろそれこそが勝負だったと

3年の入試直前で気づくことになる。







全クラスでシマはこの話をした。





君の周りの誰かが、

スタートを切っている。











君は?

この記事を書いた人

しま ( 嶋田隆一 / Shima Shima English )

 EIMEIグループ英語科教務主任。グループ最難関講座 EIMEI-TOP「SS70講座」英語科講師。明成個別 ふじみ野・上福岡校塾長。
 中学時代、定期テスト学年1位を11回取り、北辰テストで偏差値78を取り、埼玉県2位に登り詰める。その後、川越東高校 理数科に特待生Aで入学し、センター試験(現 大学共通テスト)で英語200点満点を達成。そして早稲田大学 教育学部 英語英文学科へ進学。在学中に中・高の教員免許も取得。