【EIMEI-TOP】ヒントは恥ではない。

#よこちんのブログ

第1回のTOP講座を終えて、TOP生が課題に取り組んでくれている。

課題に関しては、誰がどれぐらい進んでいるのかというのが、一目でわかるようになっている。

数学をクリアしたのはこのメンバー。上から提出順になっている。

すごいよね。

中には、かなり苦戦していて、土日使っても全然解けない子もいるらしい…。

そういう子は、授業内でも伝えた通り当然苦しく感じるだろう。

わからない問題・解けない問題にぶつかるというのは、気持ちのいいことではない。

しかし、本格的に受験勉強が始まる前。

この時期に、【考える体力を養う】ことはめちゃくちゃ大切。

粘り強さ。考え続けられる力をTOP生にはつけてほしいな。

もちろん、限界はあるよ。

いくら考えてもわからないときはわからないから!

だからこそ、必死に考えてもわからなときは堂々とヒントをもらいに来てほしい。

それは、ヒントをもらに来るという行動は、前向きで、その問題を解こうとする行動の一つだ。

決して恥じるものではないからね。

だけど、頭を使ってなさそうな質問には、こちらもそれ相応の返事をする。

「自分はこう考えたんですけど、だめですかね?」とか「ここの部分がわかりません!ヒントをください」とかね。

頭を使った質問をしてくれると、こちらもヒントをあげやすい。

存分に悩んでほしい。

そして、その先にある達成感を味わってほしい!!

この記事を書いた人

横山 眞己

エイメイ学院数学科・EIMEI-TOP代表の横山です。
EIMEI-TOPは難関公立受験をサポートする塾として、富士見市・ふじみ野市・川越市で結果を出してきました。浦和・大宮・浦和一女など公立上位に限らずお茶の水女子大附属、早稲田本庄、中央大附属など難関私立も直接の指導実績あり。日々、数学の入試問題を解き自己研鑽に励んでいます!