【EIMEI-TOP】差をつけるとは。

#よこちんのブログ

お久しぶりです。春休みは充実した日々を過ごせましたか。

3年生は本格的に受験を意識するきっかけになる春休みになったはずです。

部活や習い事もある中、勉強との両立は簡単ではありません。

しかし、人間ちょっと大変だなー、と思うぐらいが一番成長できます。

スポーツもそうですよね。楽な練習で強くなれるスポーツなんてありえませんから。

自分の限界を決めずに大変さの中に、自分が成長する喜びを感じていってほしいです。

さて、数日で君たちは新学年になります。

その新学年になるにあたり、このタイミングで忘れてほしくないことがあります。

他者との競争は避けれない。

今まで君たちもなんとなくは感じていたことでしょう。

中学校生活なら、通知表も、定期テストの順位も、

受験生になると、模試の偏差値や入試の合否も

すべて他者との競争にほかなりません。

大人になって社会にでても、競争は続きます。どんな競争があるか、考えてみてくださいね。

厳しいですが、これが現実です。

受験というのは、これから生きていく中で、この“競争”でいかに勝ち抜くかを学ぶいい訓練です。

そして、これから先の受験という戦いの中で

周りと同じ努力しかしていないと、競争には勝てません。

その意味がわかりますか??

偏差値という数字は、平均を50とし、そこからどれだけ離れているかという数字です。

周りとの差がどれだけですかという数字。

周りの人が勉強していないときに自分も勉強しなければ差はできません。

この講座に参加すること自体、周りとの差をつける行為であることは間違いありません。

参加する中で、課題をクリアし、TOP講座最後まで乗り切れるかが大事になってきます。

それは、圧倒的な差となって半年後、1年後、結果となって表れます。

そこは、僕らを信じてください。

EIMEI-TOPの先生たちは君たち一人一人の努力をしっかり見ています。

必死に考え、悩み、やり通していることを僕らはちゃんとわかっています。

新2年生の数学の完了者一覧。苦しみながらも、達成感を感じていますね。
新3年生の数学の完了者一覧。

現時点の学力の差ではなく、

現時点の姿勢の差。

それこそが、

将来の学力の差となりうるのです。

周りの人が手を抜きがちな時期こそ、頑張ってください。

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この記事を書いた人

横山 眞己

エイメイ学院数学科・EIMEI-TOP代表の横山です。
EIMEI-TOPは難関公立受験をサポートする塾として、富士見市・ふじみ野市・川越市で結果を出してきました。浦和・大宮・浦和一女など公立上位に限らずお茶の水女子大附属、早稲田本庄、中央大附属など難関私立も直接の指導実績あり。日々、数学の入試問題を解き自己研鑽に励んでいます!