「担任○○先生とか、最悪だ…」
「○○とクラス離れちゃった…」
「話せるやつ誰もいねーよ!」
クラス替えのとき、毎年のように聞くこれらの言葉。
そういった気持ちを態度や言葉にしてしまったら、
相手はより君と距離を取るかもしれない。
そうすると、より馴染みにくくなって…
「合わない」という言葉は、周りが合わせてくれるのを待っている、「受け身」の言葉だ。
そういう言葉や態度を出してしまったいるのなら、はっきり言おう
君はまだ幼い
だからこそ、「合わない」と言って逃げてはいけない。
でも、合わせるってことは我慢してストレスを貯めることじゃない。
合わせることで、相手の新しい一面や、意外な部分が見えることがある。
それは、自分にも相手にもプラスの影響がある。
そうやって、少し考え方を変えるだけで全然気持ちが変わってくる。
すると行動も変わってくる。
そしたら、自然と今のクラスもいいなって思えるようになるんじゃないかな!